機器を用いて楽しく遊ぶようにトレーニングをする子ども

株式会社フェアリー(所在地:大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル3F、代表取締役:杉本 豊、以下:当社)は、就園児への「ビジョントレーニング」を開講しています。当社では、アメリカで40年以上の歴史があり国家資格制度に基づいて広く導入が進んでいるビジョントレーニングを、日本でも就学前に子どもの能力をアップさせることを目的として行っています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/354708/LL_img_354708_1.jpg
機器を用いて楽しく遊ぶようにトレーニングをする子ども

■開催の背景
「1つのことに集中できないことで学校生活にも色々と問題が生じる」と近年、子どもの集中力低下が問題になっています。SDGsの第4目標「質の高い教育をみんなに」の第2ターゲットには、「2030年までに就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする」とありますが、この目標を達成するには就学前の子どもの集中力低下が大きなハードルとなっています。

集中力がないこと子どもには“段取りや計画を立てたりするのが苦手”“すぐに投げ出す癖がある”“体調管理ができない”“ダラダラと時間を過ごす”等の特徴がありますが、原因として、目の筋肉の動かし方が未発達なことが理由である場合も多いと考えられます。そしてそれは目を動かす力を高める「ビジョントレーニング」で改善することができ、近年では学校現場で広まっています。当社ではこの“集中力が続かない”“読み書きや球技が苦手”“怪我をしやすい”といった子どもの状態を就学前に改善する為のビジョントレーニングクラスを開催しています。

頭の回転も良く機転の利きますが、英語の成績が上がらないことに悩むある中学生男子が当社の英会話レッスンを受講していました。理由もわからず、「集中力のない子」という評価を受けていましたが、目の検査をしてみると眼球がしっかりと動いていないことが判明。その後ビジョントレーニングをしたことで英語の成績が短期間で飛躍的に伸び、高二の現在でもクラスで5番以内の成績を維持しています。

このように親や学校が「集中力ない子」と烙印を押してしまっている原因は、実は本人のやる気や才能の問題ではなく、眼球の動きが未発達なことに起因していることが多いです。但しそれは低年齢であるほど矯正が容易なので、当社では就学前の子どもたちを中心にビジョントレーニングを施しています。そしてそれがSDGsの第4目標の第2ターゲット、「就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする」という日本の社会的ゴール達成の一助になればと考えています。


■概要
就園児のビジョントレーニングクラス
対象 : 就園児及び小学生
レッスン : 50分/回 開始時間は曜日により固定
場所 : 大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル5F
料金 : 月謝制
生徒数 : 約60名


■会社概要
商号 : 株式会社フェアリー
代表者 : 代表取締役 杉本 豊
所在地 : 〒556-0011 大阪市浪速区難波中1-6-1 タケダビル3F
設立 : 1994年年4月
事業内容: イスク英語学院 幼児教室(七田式なんば教室)
資本金 : 300万円
URL : イスク英語学院
https://www.go-isk.com/
七田式なんば教室
https://center.shichida.co.jp/store/nanba/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社フェアリー
TEL:06-6647-7143
情報提供元: @Press