QOL(Quality of Life(クオリティ オブ ライフ)「生活の質」「生命の質」)や休み方を科学的な視点で捉え企業のマーケティングや地方自治体の観光客誘引などのビジネス課題を解決する株式会社休日デザイン研究所(本社:東京都千代田区、代表:鈴木 潤士)は、消費者のQuality of Lifeをデザインするメンタリングサービス「Day off Design」を2023年4月18日(火)に開始いたしました。 人生100年時代と言われる昨今。人生のストーリーは一つとして同じものはなく客観的に価値のあるものです。「培ってきた自分の人生のストーリー・成功体験・自慢話を人に伝えたい、残したい」「専門家からのQOLを磨く助言がほしい」という消費者のマインドセットがあります。 リスキリングなどの社会背景を踏まえ、本サービスは様々なバックグラウンドを持つ休日デザイナー(講師)が経験や知識をもとにオンライン/オフラインによる傾聴・対話を通じて、人生の方針を考える40~50歳代、リタイヤ前後の60歳代に向けてQuality of Lifeのメンタリングを行ないます。
【講師は全員、各業界のビジネスのプロ。オンラインだけでなくオフ会で直接会って話をすることも可能】 メンタリングする講師(休日デザイナー)は旅行、ライフスタイル、CS(カスタマーサティスファクション)、マーケティングなどの領域で講演を行っている方々で、普段はマンツーマンで会話することができない方々です。専門的にキャリアを積んできた講師(休日デザイナー)が専門領域の知識や経験だけでなく、講師自身の人生のターニングポイントや生き様をマンツーマンで話すことにより、サービス享受者に対して自分自身のQuality of Lifeについてあらためてみなおす機会を持ち、人生100年時代に向けた一歩を踏み出すための自律的な考え方を促していきます。 また、特定の講師(休日デザイナー)においては、定期的にオフラインでのオフ会を開催し、実際に直接話がしたい方々の自慢話・成功体験・辛かった話を講師(休日デザイナー)と共に話す機会を持つことができます。
【サービス提供の背景 QOL測定について】 ■QOL・休み方の4象限 当社では図1のようにQOL・休み方を4象限で定義し、消費者の該当領域に対するマーケティングを行なっています。 本サービス「Day off Design」においても休日デザイナー(講師)により消費者のメンタリングにおけるフレームワークとして活用し、QOLのための「傾聴・共感」「対話・アドバイス」を行なっていきます。 感覚的かつ主観的な評価にお客様の自主性を促すことになりがちなメンタリングにフレームワークを取入れることで、お客様の共通事項を踏まえた専門的な知見によるサービスを可能にしました。