LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:鈴木 優輔、以下 LINE Fukuoka)は、2023年10月に一般社団法人ツール・ド・九州(本部:福岡市、理事長:平井 彰)が主催する、国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2023」の「Communication Partner」に就任いたしましたので、お知らせいたします。
■「Communication Partner」就任の背景 LINE Fukuokaは、2013年に「福岡の皆さまとLINEを育んでいくことを通して、このまちを豊かにしていきたい」という想いを持ち誕生し、今年設立10年を迎えます。これまで、福岡マラソンの大会サポートや、LINEの技術を使った新しい街づくり「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」などの活動を通じて、福岡のまちや地域とのかかわりを大切にしてきました。市民や行政職員、地元企業の皆さまとともに地域を盛り上げると同時に、皆さまに支えられ企業としての成長を遂げることができたと考えております。 今年初めて開かれる本大会は、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ観光需要回復や、九州で相次ぐ自然災害の被災地の復興を目指すイベントです。この大会趣旨にLINE Fukuokaは賛同し、九州の一企業として貢献したいとの考えのもと「Communication Partner」に就任しました。
LINE Fukuokaはこれまで企業の枠を超え、自治体や企業と連携し、さまざまな取り組みにパートナーとして参画し(※1)、共に九州を盛り上げるイベントやプロジェクトのサポートを行ってまいりました。 本大会へも、大会運営事務局とボランティア・観戦者間のコミュニケーションを円滑にするノウハウ(※2)を活かしたサポートを行います。
■LINE Fukuoka株式会社 代表取締役社長 CEO 鈴木 優輔 コメント LINE Fukuokaは、LINEグループの国内第二拠点として誕生し、これまでの10年、地域の皆さまに支えられ成長してまいりました。私自身も大好きなこの福岡をはじめとする九州で開かれる本大会が、末長く愛されるイベントになるよう、大会関係者はじめ応援してくださる皆さまと一丸となって大会を盛り上げてまいります。
LINEグループのミッションは「CLOSING THE DISTANCE(世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めること)」です。 LINE Fukuokaはこれからも、LINEの先端技術やノウハウを活かしながら、企業の枠をこえて福岡・九州の皆さまと連携し、九州を盛り上げる一助になるべく、さまざまな取り組みに挑戦してまいります。
※2 福岡マラソンでの取り組みについて 2017年からOFFICIAL COMMUNICATION PARTNERを務めています。LINEが持つ「技術」で、ランナー、ボランティア、沿道応援者など、このイベントに関わる方々のコミュニケーションを円滑にし、ランナーの「走る楽しみ」はもちろん、福岡マラソンが大切にしている「応援する楽しみ」「支える楽しみや、やりがい」がより大きくなるよう、様々な施策を行っています。