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ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の企画・コンサルティング・架台システムの提供を手掛けるノータスソーラージャパン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:高橋 隆造、以下 ノータスソーラージャパン)は、サーフボードファクトリー「アイランドパラダイス」(徳島県海部郡海陽町宍喰浦那佐、TEL:0884-76-3133)が去る4月9日(日)に高知県東洋町生見海岸で開催したサーフィン大会「第31回 アイランドパラダイス サーフィンコンテスト」のビーチクリーン活動に協賛しました。全国から120名以上の選手とスタッフが集結し、大盛況のうちに終了しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352398/LL_img_352398_1.jpg
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環境に対するサーファーの意識は以前から高く、ゴミ拾いの習慣がある数少ない競技として知られていて、サーファーが通うビーチはいつもきれいに保たれています。ただ、サーファーが通らないビーチの奥の方には波に打ち上げられたゴミが放置されていることがあり、大会のビーチクリーンではこのようなゴミを選手やスタッフが手分けして拾い集めます。当社は営農型太陽光発電という再生可能エネルギー事業を通じて農業と地域の未来を創ることをミッションとしており、環境保全につながるビーチクリーンの文化は我々のミッションとも合致していることから、この度、その活動をさらに普及させることを目的として協賛しました。

ノータスソーラージャパン代表の高橋は小学生の時にサーフィンに出会い、全日本大会にも出場するなどサーファーとして実績を積み上げてきました。そういった経験を通じて環境に対する高い問題意識を育んできたことが、現在の事業へ取組む下地にもなっています。今回の協賛は、昨年9月にノータスソーラージャパンがアスリート雇用した金沢呂偉プロ(2022年JPSAグランドチャンピオン)とともに共同で企画し、昨年11月に続く第2回目の協賛を、金沢プロのホームビーチである生見海岸で開催された「アイランドパラダイス サーフィンコンテスト」で実現しました。
ノータスソーラージャパンは、全国で開催される12のローカルサーフィン大会に毎年協賛する計画を立てており、今後も川上から川下まで環境を守る活動を続けていきます。


【ノータスソーラージャパン株式会社について】
ノータスソーラージャパン株式会社は、これからの日本の農業とエネルギーの未来を描き、地域の発展を実現できるソリューションを提案する会社として、2022年に設立されました。同社のルーツである農業の目線で設計されたソーラーシェアリング「ノータスソーラーシステム」を使い、再生可能エネルギーを供給しながら農業に新しい収入をもたらす仕組みを提供しています。
https://notussolarjapan.co.jp/


【サーフボードファクトリー「アイランドパラダイス」について】
アイランドパラダイス社は、昨年のJPSA(日本プロサーフィン連盟)のグランドチャンピオンが使用するSMACサーフボードを先頭に全国のサーフショップに並ぶ数々のサーフボードブランドを展開するサウスボーダー社の製造工場。近年、アイランドパラダイスの品質評価が高いことから、海外の一流サーフボードブランドの国内向けロットの製造も受託しています。両社を経営する植田昌宏氏は元プロサーファーで、選手引退後はサーファー育成に力を注いでいて、これまで数多くのトッププロを輩出するなど、様々な面からサーフィン業界の発展を支えています。
http://www.southborder.jp/
情報提供元: @Press