コーラスと弦楽器で贈る奇跡の音色  2023年6月27日~7月10日 全国8都市開催


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一般財団法人民主音楽協会(民音/MIN-ON)は、スウェーデンから合唱団「ヴォカールハルモニー」と弦楽アンサンブル「ウプサラ・チェンバー・ソロイスツ」を招聘し、全国8都市で公演を開催します。
ヴォカールハルモニーは、2003年に設立された現代のヴォーカル・ミュージックに特化した合唱団で、これまでスウェーデンのグラミー賞に2枚のCDがノミネートしています。
ウプサラ・チェンバー・ソロイスツは、リーダー役を持たない、弦楽器ソリストによるアンサンブル。バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーを持ち、想像力豊かで個性的な解釈に定評があります。
今回の公演では、インストゥルメンタルとヴォーカル双方の音から成るノルディック・サウンドを通して、バロック時代から現代の音楽まで、時代の異なるスウェーデンの作曲家によって構成された魅力的な作品をお贈りします。
【公演日程】
6/27(火)18:30 あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
6/29(木)18:30 茅ヶ崎市民文化会館
7/1 (土)14:00 よこすか芸術劇場
7/2 (日)14:00 愛知県芸術劇場コンサートホール
7/3 (月)18:30 アクトシティ浜松 大ホール
7/6 (木)18:30 山形テルサ
7/9 (日)14:00 柏崎市文化会館アルフォーレ
7/10(月)19:00 新発田市民文化会館
【入場料金】 6,000円(税込)※表記価格は各会場の最上位ランク料金です。
チケットはこちらから→https://www.min-on.or.jp/play/detail_210042_.html
【予定曲目】
結婚行進曲(スウェーデンの伝統曲)、故郷(日本唱歌)、ABBAメドレー、他
【プロフィル】
◆ヴォカールハルモニー (Vokalharmonin)
ヴォカールハルモニーは、新しい音と声楽テクニックを探求することを目的に活動している、2003年に設立されたコーラスアンサンブル。
2004年にスウェーデンのラジオで「アーティスト・イン・レジデンス(Artist In Residence)」に選出され、2007年にはリクスコンサート(スウェーデン・コンサート協会)によって、その年のクワイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
これまで発表したCDアルバムは絶賛されており、2005年に『Charpentier-Sacred Choral Music』が、また2008年には『Soavi Accenti』がスウェーデン・グラミー賞にノミネートされています。
設立当初から芸術監督を務めるフレドリック・マルンベルグは、ストックホルム音楽大学(Royal College of Music, Stockholm)の教授を務め、2012年からスウェーデンで最も権威のある合唱団「エリック・エリクソン室内合唱団」の主任指揮者にも任命されており、高い評価を得ています。
◆ウプサラ・チェンバー・ソロイスツ (The Uppsala Chamber Soloists)
ウプサラ・チェンバー・ソロイスツは、スウェーデンの優れた音楽家で構成される世界的な弦楽アンサンブル。 バロック音楽からコンテンポラリーまで幅広いレパートリーを持ち、その想像力豊かで個性的な解釈は高く評価されています。ヴァイオリン奏者全員がヴィオラパートも担当し、リーダー役を持たないという、均整のとれた弦楽器ソリストによるアンサンブル構成は、音楽表現に特別な柔軟性とダイナミズムを生み出します。
ウプサラコンサート&コングレスセンターでの室内楽シリーズは好評を博し、古都ウプサラの音楽界で特別な地位を確立。毎年、6つの新しい、ユニークかつバランスのとれたプログラムでコンサート・シリーズが組まれ、しばしば最高レベルの室内楽エリートから著名なゲスト・アーティストを迎えてコンサートを行っています。スウェーデン放送のクラシック音楽チャンネルでも、ウプサラ・チェンバー・ソロイスツの演奏を頻繁に聴くことができます。
主催:MIN-ON
後援:スウェーデン大使館


スウェーデン・ハーモニー | 民主音楽協会(民音) : https://www.min-on.or.jp/special/2023/sweden/


情報提供元: @Press