2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会


発達障害児教育専門家・撹上 雅彦


食育専門家・撹上 理恵


児童発達支援施設フォレストキッズ

児童発達支援施設フォレストキッズ(運営:合同会社EverGreen、本社:愛知県名古屋市、代表:撹上 理恵)は、2023年4月16日(日)に名古屋市・吹上ホールにて発達障害・グレーゾーン児、ギフテッド児童とその保護者様に向けて「2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会」を開催いたします。発達障害児教育の専門家・撹上 雅彦氏、食育専門家・撹上 理恵氏を迎え、来春の小学校進学を控える発達障害・グレーゾーン児、ギフテッド児童などの個性あるお子様方に、最適な環境を準備するためのポイントをお伝えします。参加費は無料です。

【イベント申込ページ】
https://www.kokuchpro.com/event/course_advice/

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2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会

■発達障害・グレーゾーン児、ギフテッド児童の進路選択の難しさとは?
児童発達支援施設フォレストキッズでは、毎年春になると、翌春に小学校進学を控えるお子様の保護者様から、進路選択に関するご相談をいただきます。「小学校進学時の進路選択」といわれても、多くの方にはピンとこないかもしれませんが、発達障害を持つお子様と、診断はおりていないもののその可能性が高いお子様(グレーゾーン児)、そして突出した才能を持つギフテッド児童は、その成長発達のアンバランスさから、一般のクラス(普通級)に通うべきか、障害のある児童のための少人数クラス(特別支援学級)に通うべきか、あるいはそうした児童のための専門の学校(特別支援学校)に通うべきかを迷うことがあります。
しかし、そうしたお子様は少数派のため、実際にそれぞれの環境に通っている人のリアルな声を聞ける機会は少ないことから、保護者様は「何を基準に我が子の学習・成長の環境を選択していくべきか」と大きな不安を抱えていることが多いのです。そのため、フォレストキッズでは積極的に利用者様のご相談に乗ってまいりましたが、この度、専門家2名と当社スタッフであり特別支援学級の担任を5年間務めた宮田による、施設利用者様以外も参加可能な進路相談会を開催することにいたしました。

当社顧問であり発達障害児教育の専門家である撹上 雅彦からは、「就学時検診では問題ないと言われて普通級に入ったが、その後支援学級に移ることになった事例」「IQ157の天才児ですら、環境にうまく適応できず、不登校になってしまった事例」など、お子様に合った環境を選択することの大切さを、事例を通じてお話しいたします。当社代表であり食育専門家である撹上 理恵からは、発達障害・グレーゾーン児の多くが食の好みに偏りがあることから、「給食との付き合い方」についてお話しいたします。当社スタッフ宮田からは、元支援学級担任という経験をもとにした進路選択のポイントを解説させていただきます。

当社は発達障害・グレーゾーン児・ギフテッド児童などの個性ある子供たちの才能と可能性を開花させることに、幅広い領域で取り組んでおり、その活動の一環として、本会を企画いたしました。


■「2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会」について
【開催概要】
イベント名: 「2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会」
開催日時 : 2023年4月16日(日)10:00~11:30
場所 : 吹上ホール9階展望ホール(愛知県名古屋市千種区吹上2-6-3)
参加費 : 無料
定員 : 100名
主催 : 児童発達支援施設フォレストキッズ
詳細 : https://www.kokuchpro.com/event/course_advice/

【プログラム】
10:00~10:05 開会・来賓挨拶 前豊橋市長・佐原 光一様
10:05~10:25 トークセッション(1)「元支援学級担任による進路選択のポイント解説」
10:25~10:45 トークセッション(2)「環境にうまく馴染めず、実際に起きたこと」
10:45~10:55 トークセッション(3)「栄養アドバイザーによる給食との付き合い方」
10:55~11:25 質疑応答
11:25~11:30 閉会・各種ご案内
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。

【お申し込み方法】
イベント詳細ページ( https://www.kokuchpro.com/event/course_advice/ )より必要事項を記入しお申し込みください。


■トークセッション登壇者
撹上 雅彦
発達障害児教育専門家
フォレストグループ顧問・フォレスト個別指導塾塾長

群馬大学教育学部 障害児教育専攻卒。2014年に小学生の長男が自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、知的障害の一歩手前の広汎性発達障害であることが判明し、20年以上経営した学習塾を閉鎖。障害児教育の専攻経験も踏まえ、大阪医大LDセンターで研修を受けて学習アプローチを学び直し、発達障害向け放課後等デイサービスと個性ある子のための個別指導塾、児童発達支援施設をオープンする。小学校低学年で漢字が書けなかった長男は、小学校在学中に英検3級に合格し、私立大学付属中学校に合格。自らの実体験に基づいた的確な指導には多くの保護者からも定評がある。著書『かくあげ先生の 発達障害・グレーゾーン 子育て 新ベストテクニック54』はAmazon・楽天ブックスの児童福祉部門にてNo.1を獲得。

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発達障害児教育専門家・撹上 雅彦

撹上 理恵
フォレストグループ代表

発達障害児向け教育事業グループの代表として、放課後等デイサービスを5事業所、児童発達支援、個性ある子のための個別指導塾、算数オリンピックをめざす子のための塾を運営。小学生の長男が広汎性発達障害と判明後、専門機関の指導により栄養療法を実践。医療関係者向けオーソモレキュラー療法や医師主催の栄養療法を学び、食事の栄養バランスの変更で体質や行動を大きく改善させる。オーソモレキュラー協会代表の溝口 徹医師著『発達障害は食事でよくなる』(青春出版社刊)では、改善事例として紹介され、グループ内でも栄養的アプローチを適用した改善実績がある。

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食育専門家・撹上 理恵

■児童発達支援施設フォレストキッズについて
フォレストキッズは、発達障害を抱える我が息子への想いがきっかけで誕生した児童発達支援施設です。療育の質はもちろん、ご家庭での接し方や食事面など、きめ細やかな部分までサポートしています。また、フォレストキッズでは決まったカリキュラムはなく、教材も個々の課題に合わせて手作りしています。一人ひとりの個性に着目し、お子さんに合わせた「オーダーメイド」の療育プログラムをつくり上げています。運営企業は合同会社EverGreenです。

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児童発達支援施設フォレストキッズ

■合同会社EverGreenについて
【会社概要】
社名 : 合同会社EverGreen
本社所在地: 〒461-0004 愛知県名古屋市千種区池下1ー4ー15 川辺318ビル5A
代表取締役: 撹上 理恵
事業内容 : 児童発達支援施設および個性ある子のための個別指導塾の運営
設立 : 2019年6月
HP : 児童発達支援施設フォレストキッズ( https://forestkids.info )
フォレスト個別指導塾( https://forest-coach.com )
情報提供元: @Press