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いのちの学校

東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長:中山ダイスケ)が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」では、昨年の9月に開催したプログラムのアーカイブを公開しました。
メイン会場となった「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」のほか、「文翔館議場ホール」「すずらん商店街・土井ビル」で3Dギャラリーを設置するほか、市街地の各会場でもフォトギャラリーや動画などにより、会期中に実施した多彩なプログラムをパソコンやスマートフォン、タブレットからご覧いただけます。


■山形ビエンナーレ2022 アーカイブページ
https://biennale.tuad.ac.jp/archives

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350383/LL_img_350383_1.jpg
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見どころは、連携企画を除く12会場で、7つのプロジェクトを会場ごとに、43本のフォトギャラリーと14本の動画を掲載している情報量です。特に、大規模会場となった「やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)」「文翔館議場ホール」「すずらん商店街・土井ビル」の3ヶ所では、デジタルツインプラットフォームのクラウドサービス「Matterport(マーターポート)」を活用して、動画・フォトギャラリー・キャプションなど合計165の情報を埋め込んでいます。

「文翔館議場ホール」では、ツアー機能を使い擬似的に順路に沿って場面が移動しますので、実際に会場へ来られた方には当時を振り返りながら、来られなかった方には新規の展覧会として、改めて作品や資料などを鑑賞することが可能です。

「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」や「すずらん商店街・土井ビル」では、実施した展示の様子やイベント等のフォトギャラリーと動画が会場ごとに埋め込まれており、マウスやタップ等の操作により自由に会場を巡りながら、各プログラムの記録としてご覧いただくことができます。

また、アーカイブの公開に合わせて、次回開催に向けたアンケートを設置しています。
コンテンツをご覧いただいたうえで、ぜひアンケートにもご回答ください。


■山形ビエンナーレ2022
https://biennale.tuad.ac.jp/
情報提供元: @Press