ERESA PRO 2.0紹介画面


AIによる分析結果の一例

Amazon出品者向けのリサーチ、分析ツール「ERESA(イーリサ)」を提供する株式会社イーリサ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大竹 マニエル、以下 イーリサ)は、「ChatGPT」などを展開するOpenAI社の各種APIと連携し、ERESA(イーリサ)内で「ChatGPT」を含むAI技術による商品のリサーチ、分析、改善機能が利用できる「ERESA PRO 2.0」を2023年4月1日(土)にリリースすることをお知らせいたします。なお、本件はEC業界初(※1)の取り組みです。

※1 2023年3月、自社調べ

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349922/LL_img_349922_1.jpg
ERESA PRO 2.0紹介画面

■「ERESA PRO 2.0」開発の背景
物販業界ではデータの取りまとめや時節商品の取り扱いなど、初心者には学ぶことが多く、機会損失が起きていました。そこでイーリサでは、AIで情報をサマライズしたり、質問に対して世界中の情報を集めた回答を提供することで利便性の向上を図る必要性を強く感じていました。

昨今のAI文章生成においてChatGPTは非常に有用ですが、一般の方には敷居が高いため、イーリサ上で使用できる環境を整えました。

イーリサはこれまでに35,000人以上のユーザーにご登録いただき(月間のアクティブユーザー10,000人以上)、サービスを提供してきた技術的知見とノウハウを活用し、AmazonをはじめとしたEC業界で「ChatGPT」を含むAI技術を効果的に活用できる環境を整備してまいります。

※OpenAIは、2023年3月1日に「ChatGPT API(gpt-3.5-turbo)」の提供を開始するとともに、APIを通じて送信されるデータをモデルのトレーニングに使用しないこと、更に2023年3月14日にはマルチモーダル対応の「GPT-4」を公開し、画像と併せたインプットへの対応も進んでいることを明らかにしました。

※「ChatGPT」を含むAI技術による商品のリサーチ、分析、改善機能はERESA PRO(有料版)でのみ提供予定です。


■「ERESA PRO 2.0」の機能
ユーザーは「ERESA(イーリサ)2.0」内で、表示されるデータに対してワンクリックでAIによる分析結果を瞬時に閲覧することができます。基本機能としては、AIによるキーワード、販売データ、商品ページの分析になります。

※ユーザーがOpenAIのアカウントを取得する必要はありません。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/349922/LL_img_349922_2.png
AIによる分析結果の一例

■「ERESA(イーリサ)」サービスの特長
(1) Amazon.co.jp及びAmazon.comで販売されている13億以上の商品の詳細なデータやAIによる分析データ(※2)が閲覧できる
(2) Amazon物販のエキスパートチームが開発し、既存ユーザーの利用傾向や要望を取り入れながら週1ペースでアップデート(※3)を実施している
(3) あらゆる端末(パソコン、スマホ、タブレット)やOSでもご利用いただける

※2 有料版(月額3,980円)のERESA PROのみにて提供
※3 2022年度の開発実績


■株式会社イーリサについて( https://eresa.co.jp/ )
「すべての個人・中小企業のEC市場の拡大に貢献」をコーポレートビジョンに掲げ、2021年3月に誕生しました。「ERESA(イーリサ)」を通して、Amazonで新規参入を目指す個人はもとより、さらなる成長を目指すEC事業者の悩みも改善できるように努めます。


■株式会社イーリサが提供する「ERESA(イーリサ)」について
「ERESA(イーリサ)」( https://eresa.jp/ )はAmazon.co.jp及びAmazon.comで販売されている13億以上の商品のリサーチ、分析が瞬時にできるウェブツールです。

ある商品のランキングや販売個数、出品者数、時系列での価格の推移はどうなっているのかといった分析結果を、必要なものをグラフ化して瞬時に表示します。

2021年3月のサービスローンチ以来、3万人以上のAmazonセラーにご登録いただき、2022年3月にはより効率化したリサーチや分析を実現できる、「ERESA PRO」をリリースしました。


■会社概要
社名 :株式会社イーリサ
所在地 :東京都渋谷区
代表者 :代表取締役社長 大竹 マニエル
設立 :2021年3月22日
資本金 :2,000,000円
事業内容:インターネットのウェブサイト、ウェブコンテンツ及び
ホームページの企画、デザイン、制作、販売、運営及び管理
情報提供元: @Press