北アルプスを眺める展望デッキ


夜のサウナのライトアップ


サウナ建屋の中からの北アルプス


展望デッキからの夕景

松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349041/LL_img_349041_1.jpg
北アルプスを眺める展望デッキ

■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ
当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。
屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/349041/LL_img_349041_2.jpg
夜のサウナのライトアップ

■夜は、松本の夜景を一望
日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。
サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/349041/LL_img_349041_3.jpg
サウナ建屋の中からの北アルプス

■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感
7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。
お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。
サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。


■「onsen hotel OMOTO」の歩み
当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。
その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。
当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。


【onsen hotel OMOTO 概要】
所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10
アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度
駐車場 : 有
URL : https://www.omoto.co.jp/


【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】
会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉
代表者: 岡 嘉紀
所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号
URL : https://www.omoto.co.jp
情報提供元: @Press