右がブラインドボクシングを行う関 章芳選手


左が息子・関 瑞規選手、中央が村松 竜二会長、右が関 章芳選手


D&D BOXING GYM


「RDX® SPORTS」


スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)は、自社が代理店を務める英国発の格闘技・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」が視覚障がい者向けのボクシング「ブラインドボクシング」の運営、普及活動を行うD&D BOXING GYMに対して商品のサプライヤーを開始したことをお知らせします。
同時に、Cycleが運営するインタビューメディア「BRIDGE OF DREAMS」にて、同ジム会長を務める元日本ライトフライ級1位の村松 竜二と、視覚障がい者でブラインドボクシング選手である関 章芳選手へインタビューを行いました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/FNGtOqaD25KWrGiSuSIe.jpg
右がブラインドボクシングを行う関 章芳選手


視覚障がい者向けのボクシング「ブラインドボクシング」とは


ブラインドボクシングは、日本発祥のスポーツで、もともと名古屋にブラインドボクシングの協会があり、それを学んだ元プロ選手・村松 竜二が2018年に東京にジムを設立。ボクサー1人に対してトレーナーが1人必ず付き添い、視覚に障がいがあるため、体を触ったり、触ってもらったり、口だけじゃなくて体で伝えていることが大きな特徴です。通常のボクシングと違い両者が打ち合うのではなく、アイマスクをした視覚障がい者が、鈴付きのひもを首にかけた晴眼者のパートナーにパンチを打ち込んだりパンチを防御し、 その動きを採点基準によりその優劣を競う競技です。


夢の後楽園ホールに立った関 章芳選手、夢を継ぐ息子への想い


画像 : https://newscast.jp/attachments/JK4Zp2bhPwosbiYAPI5X.jpg
左が息子・関 瑞規選手、中央が村松 竜二会長、右が関 章芳選手


生まれつき、網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)という遺伝性の病気を持った、現在47歳の関 章芳選手は、約3年前にD&D BOXING GYMへ入門。ボクシング選手としては遅咲きですが、「ブラインドボクシング」の選手として2022年の夏に後楽園ホールでスパーリングを披露しました。インタビューでは、「ブラインドボクシング」はトレーナーさえいればできる競技であること、顔を殴らないので安全であることなど、競技の魅力を語って頂いてます。また、自身のボクシングを見て「ボクシングをやりたい」と練習に打ち込み、はれて3月22日に後楽園ホールでプロデビューする息子・関 瑞規選手についても想いも語っています。


「ブラインドボクシング」インタビュー記事はこちら:
https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams-blind-boxing/


D&D BOXING GYMについて


画像 : https://newscast.jp/attachments/OjhE9T0ye9BDDjWu0UBc.jpg
D&D BOXING GYM


D&D BOXING GYM一般社団法人ブラインドボクシング®️ 協会本部
会長:村松 竜二
住所:〒196-0033 東京都昭島市東町3-4-11 2階C号室※JR西立川駅 南口より徒歩5分
問い合わせ先:090-3903-7174
メールアドレス:jeronimo02180902@gmail.com
(担当:岡部)
ホームページ:
https://peraichi.com/landing_pages/view/ddgym0207/


UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは


画像 : https://newscast.jp/attachments/OWT2PvQzfbPUsVSJV4JR.jpg
「RDX® SPORTS」


「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。


画像 : https://newscast.jp/attachments/H9NI80m3vP19IVVLOZhv.png
「RDX® SPORTS」グローブ


画像 : https://newscast.jp/attachments/KltC95FHW1id2YcK9nr2.png
「RDX® SPORTS」スタンディングバッグ


・公式サイト:https://sportsimpact.shop/
・amazon公式ネットショップ:https://www.amazon.co.jp/rdx
・楽天市場公式サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsimpact/rdx/
・ヤフーショッピングサイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsimpact/
・au PAY マーケット 店:https://wowma.jp/user/64841385
Webマガジン
アマチュアスポーツ、学生スポーツに特化したインタビューメディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams-top/
プロの格闘家 インタビューメディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://sportsimpact.jp/glory-beyond-dreams/


株式会社Cycleについて


企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
    令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立: 平成29年3月1日
代表: 飯田 航
資本金:5,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など


株式会社Cycle : https://cyclelife.co.jp/


情報提供元: @Press