和みいちご「ひまり-himari-」いちごソルベ


3層からなるいちごソルベ


いちご狩り料金表2023

有限会社プロシード(所在地:愛知県豊川市豊栄町、代表:伊豫田 英貴)が運営する「プロモンテファーム」は、和みいちご「ひまり-himari-」の素材を活かした「いちごソルベ」を2023年3月1日(水)より発売します。

水道修理、LPガス、住宅リフォーム業を展開する、プロシードは、2017年1月より農業事業に参入し、トマトおよびいちごの栽培を行っています。

・公式ホームページ : https://promontefarm.com/
・公式Facebook : https://www.facebook.com/promontefarm/
・公式Instagram : https://www.instagram.com/promontefarm/?hl=ja

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348180/LL_img_348180_1.jpg
和みいちご「ひまり-himari-」いちごソルベ

■和みいちご「ひまり-himari-」の素材を活かし、3層からなる贅沢な「いちごソルベ」
いちご狩りではどうしても大粒のいちごが好まれるため、果実の小さないちごは収穫されず余ってしまいます。余った果実はスタッフで収穫をしていますが、なかなか売り物になりません。果実が小さいといっても品質は大粒のいちごに劣らないからこそ、いちごジャムなど加工品をつくってきました。
今回は新しく「いちごソルベ」を開発しました。いちご狩りを楽しんでくれた方はもちろん、いちご狩りをしていない方にもプロモンテファームの和みいちご「ひまり-himari-」を堪能していただきたいと思います。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/348180/LL_img_348180_2.jpg
3層からなるいちごソルベ

プロモンテファームの和みいちご「ひまり-himari-」をつかった「いちごソルベ」は3層からなります。

1層目は素材が混ざり合いなめらかな口どけのジェラートです。
2層目はいちごの食感を活かしたアイスクリームです。
3層目はいちごの果肉をそのまま残したシャーベットです。

ジェラートとは、アイスクリームと比べて空気含有量が35%未満と少ないために密度が濃く、味にコクがあります。
アイスクリームとは、牛乳などの原料に空気を含ませつつ冷やして、クリーム状にした上で冷やしたものです。
シャーベットとは、フルーツピューレを凍らせたものです。
プロモンテファームの「いちごソルベ」は、和みいちご「ひまり-himari-」の素材を最大限活かしながら、一度に3つの味が楽しめる仕上がりになりました。

【いちごソルベ】1カップ600円(税込)


■和みいちご「ひまり-himari-」の由来と特徴
「ひまり-himari-」と読む名前は、女の子の名前としても人気です。漢字で表すと「日葵」や「陽葵」があります。お日様の明るさや、温もりのあるエネルギッシュさを連想できます。
甘くて濃厚ないちごを育てるためには、光合成を促進する「太陽の光」が必要です。また、プロモンテファームのいちごを食べ皆様の心を明るく照らしたいという想いも一緒に込め、和みいちご「ひまり-himari-」と名付けました。
和みいちご「ひまり-himari-」の3つの特徴を説明します。

【特徴1】ハウスいっぱいにあふれるイチゴらしい香り
いちごらしい芳醇な香りがハウスにあふれるのは、甘くて濃厚ないちごができている証です。
いちごハウスに入った瞬間にいちごらしい香りが広がります。
【特徴2】ひとくち目の甘酸っぱさ
和みいちご「ひまり-himari-」はただ甘いだけではありません。ひとくち目を頬張ったときの甘酸っぱさが、いちごらしい甘くて濃厚な味を引き立てます。
【特徴3】酵素のチカラで健康に育てています
和みトマト「あかまる」同様、和みいちご「ひまり-himari-」も酵素のチカラで健康に育てておりビタミンC、カリウムがたっぷりです。


■いちご狩り情報
本宮山の登山口にある豊川ウォーキングセンターの目前にプロモンテファームは位置しています。
いちごハウスは1,500平方メートル(15a)の広さを持ち、2019年9月26日にとちおとめ8,230株、よつぼし1,025株の計9,255株の栽培を開始しました。自ら収穫をして出荷することが目的ではなく、いちご狩りを中心に豊川市の新しい観光地として発信していきたいと考えています。そのため、腰を曲げずに収穫できるように高床で設計しています。また小さなお子様連れのご家族でも楽しめるようベビーカーでも利用できるよう整備しています。

<いちご狩り概要>30分間いちご食べ放題

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/348180/LL_img_348180_3.jpg
いちご狩り料金表2023

■観光農園「プロモンテファーム」の展望
有限会社プロシードは、「豊かな暮らしをトータルコーディネート」するをモットーに、LPガス・水道工事から住宅リフォーム事業で豊川市に密着して事業を行ってきました。おかげさまで、長年地域の皆様に愛されてきたおかげで事業を継続してくることができました。その恩返しをするには何ができるのかということをずっと考えてきました。
日本の農業従事者の高齢化は豊川市でも同様です。農業王国豊川を豊かにする、また地域の皆様の「食生活」も豊かにできる事業だと信じています。それが私たちプロシードの「豊かな暮らしをトータルコーディネート」することなのです。
プロモンテファームは、本宮山の入り口ということもあり、近隣市町村や県外からの登山客も訪れます。本宮山は、豊川市、岡崎市、新城市境に位置しており、愛知県東三河の一番高い山で標高は789.2mあり「三河富士」と呼ばれ、別名、砥鹿山または本茂(もとしげ)山とも呼ばれています。
山頂には杉や檜の老木の生い茂る中に大己(おおなむち)命を祭る砥鹿神社の奥宮が鎮座し、夏なお涼しい神域です。一帯は、本宮山県立自然公園(本宮山国民休養地)となっています。登山道も整備されており、手ごろな山として多くの登山客が訪れます。トマト生産だけではなく、トマトの収穫体験や食育イベントなどを行ってきました。さらには、2019年秋にいちご生産に参入しました。「いちご狩り」を通じて、より多くの方に本宮山はもちろん豊川市の魅力を発信していきたいと考えています。豊川市民の皆様、そして豊川に遊びに来てくれる人を増やすこと、そして楽しんでもらえることがプロモンテファームの使命なのです。
トマトウィンナーおよびトマトフランクフルトの他に、和みいちご「ひまり-himari-」のいちごジェラートも農場直売所にて販売を開始しました。より多くのお客様に「本宮山に遊びにいこう」、「プロモンテファームに行ってよかった」と思っていただける農場を目指しています。
情報提供元: @Press