家族をつなぐ進化版ナースコール


呼んでくれてありがとう


ご自分のスマホが受信機です


LINEにメッセージが届きます

アンカードシステムズ株式会社(所在地:北海道札幌市、代表:大坂 敏郎)は、ボタンひとつでスマホにヘルプメッセージが届く、進化版ナースコールである介護用通信機器【みまもりボタン「キテネ」】の先行予約販売を、クラウドファンディングサイト「GoodMorning」にて2023年2月12日(日)に開始しました。

「GoodMorning」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/647295/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/346952/LL_img_346952_1.jpg
家族をつなぐ進化版ナースコール

■開発背景
この商品は、実際の介護体験から生まれました。

2022年1月、代表・大坂が同居している母が脳疾患で倒れました。半年以上入院し、退院したのち家で過ごしたいという母の希望もあり、家族による自宅介護が始まりました。そのときに代表が思ったのが、「母から介護者に簡単に連絡できる手段がほしい」「ひとりだけにヘルプコールがいくのではなく、みんなでその通知を共有したい」ということでした。

そこで、当社のこれまでの取り組みを活かして【みまもりボタン「キテネ」】の試作品が生まれました。スマホの扱いが難しい母の意思を、家族がこれまでも使っていたLINEで知ることができるので、IoTに馴染みのない世代にとっても非常に使い勝手がよく便利な製品となりました。

周囲の勧めや商品化の希望をいただいたこともあり、この度クラウドファンディングを募集する運びとなりました。


■特徴
特徴(1) ボタンの押し方で3種類のメッセージをLINEに送信可能
ボタンは「1回押し」「2回押し」「長押し」という3つの動作に対応しています。1製品につき最大で3種類までご希望のメッセージを登録可能。つまりは、スマホの操作が苦手な方でも、3種類のメッセージをご家族に伝えることができるのです。

特徴(2) LINEグループでメッセージを共有できる
「キテネ」からのメッセージは、LINEグループで共有することができます。つまり、複数の人で介護をしている場合、都度連絡をしなくても、どんな様子で過ごしているかを共有することができるのです。

特徴(3) 外出時でもメッセージを受け取れる
従来の家庭用ナースコールは、配線工事が必要な据え置き型のものや、無線通信ネットワークを利用しているものが一般的だったので、家から出ると、コールを受け取れませんでした。その点、「キテネ」は、LTE(携帯電話のネットワークの一種)を介してコールがLINEに届くので、Wi-Fi環境がなくても、外出中でも、携帯電話がつながるエリアであれば、全国どこでもメッセージの送受信ができます。

特徴(4) 専用受信機が不要
これまでのメッセージを受け取るタイプのナースコールですと、受信機も専用のものが必要になり、設置場所も費用も必要になっていました。「キテネ」はご自身のスマホが受信機となりますので、発信機のみで使いはじめることができます。


■リターン例 ※全て税込
【超早割 みまもりボタン「キテネ」】 26,180円
定価30,800円のところ、15%お得です!みまもりボタン「キテネ」を1個お届けいたします。

【超早割「キテネ」2個セット】 46,200円
定価61,600円のところ、25%オフ!みまもりボタン「キテネ」の2個セットです。

【みまもりボタン「キテネ」 10個セット】 231,000円
定価308,000円のところ、25%オフ!みまもりボタン「キテネ」の10個セットです。訪問介護などの事業者さまにおすすめです。

その他、補聴器セミナーや介護セミナーのオンラインチケット等、多数のリターンをご用意しています。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: ボタンひとつでスマホにヘルプメッセージが届く!
みまもりボタン「キテネ」
期間 : 2023年2月12日(日)09:00~3月30日(木)23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/647295/


■製品概要
商品名 :みまもりボタン「キテネ」
サイズ・重量:約97×33×13.7mm/約49g
電源 :単4アルカリ乾電池2本(交換可能)
通信規格 :LTE-M/eSIM 内蔵
ストラップの取り付けが可能です。


■会社概要
商号 : アンカードシステムズ株式会社
代表者 : 代表取締役 大坂 敏郎
所在地 : 〒006-0805 札幌市手稲区新発寒5-7-6-10
設立 : 2001年07月
事業内容: EMS(エネルギーマネジメントシステム)、中央監視システム、
AI、IoTシステム、AIアルゴリズムの開発、
監視システムの保守・メンテナンス
URL : http://anchored.systems
情報提供元: @Press