ランドセル読本2024年度入学用表紙


ランドセルの人気カラーデータ


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子育て応援事業を手掛ける株式会社エンファム.(東京本社:東京都港区、代表取締役:森 光太郎)は、こどもがまんなかPROJECT(運営:全日本私立幼稚園連合会)・ランドセル工業会(所在地:東京都台東区、会長:林 州代)の監修のもと、8号目となるランドセル読本を発刊。国内に8,000ある全私立幼稚園で配布を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345822/LL_img_345822_1.jpg
ランドセル読本2024年度入学用表紙

■小学校入学前の子どもを持つパパ・ママに向けたラン活のバイブル!
家族のライフイベントの中でも、思い出深いものとなる小学校入学。その準備におけるランドセル選びは今や「ラン活」と呼ばれ、大きな行事の一つとして位置付けられています。
その反面、様々な情報が錯綜し、保護者は「どうすればいいのか…」と混乱することも。そうした状況を整理し、正しい情報を伝えつつ安心のブランドも紹介し、ラン活を楽しく行っていただくことを目的に、ランドセルの総合情報誌として2016年に創刊したのが「ランドセル読本」です。今年で8年目を迎えています。


■ランドセルに関する情報を網羅
明治時代に誕生したランドセル。作り手の努力によって年を重ねるごとに機能は進化し、多様化も進んでいます。そうした職人たちの思いや工夫、知られざる側面などを誌面では紹介しています。
また、近年は「ランドセルは重い」「夏場は蒸れて暑くなる」といった言葉が散見され、地方行政のトップまでが類似の発言をするケースもあります。これらについて専門機関が実験を行い、事実は全く逆であることが立証されました。そうした事実も誌面でお伝えしています。
同時に、子どもたちのことを一番に考えた安全性や、使いやすい機能、流行を取り入れたおしゃれなデザインなど、全36ブランドの想いも紹介。ランドセルはただの通学かばんではなく、こどもを大切にする日本の文化の象徴であるということを様々な事例とともに掲載しています。

※近年、ランドセル市場に他の商品で参入するためのプロモーションが増え、中にはランドセルに対する根拠のないネガティブな情報を流布している悪質なケースもあります。これらについても、取材いただければお伝えします。


■コンテンツ紹介
【今年のトレンドは?】
・子どもたち、保護者たちから注目が集まるのは「色」と「機能」。昨年の傾向から読む今年のトレンドは、ジェンダーレス(ニュアンス)カラーや、体感的な軽さを追求した機能。
・GIGAスクールの「1人1台」で普及したタブレット端末を楽に納められる大きさや、サイズを確保しながら丈夫さと軽さを両立させた新商品。
・背カンなど、細部へのこだわりと新開発機能によって背負いやすさもアップ。 etc.

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345822/LL_img_345822_2.jpg
ランドセルの人気カラーデータ

【過熱化するラン活、注目の動きは?】
・ユーザーは、まずブランドを絞って直営店に行く傾向。購入における「2つの山」を要チェック!
・ラン活では、子どもに「自分のものは自分で選ばせる」という教育的な要素も定着。
・ラン活~新入学というライフイベントは、親子・祖父母を含めた家族のコミュニケーションの場となっている。 etc.

【ランドセルは重い・暑いって本当?】
・自治体の首長までもが勘違い!?実験で証明するランドセルの“ここがスゴイ!”

【厳選36ブランドの最新モデル紹介】
・ランドセル読本が選び抜いた36の推奨メーカー、そのこだわりと作り手のメッセージを一挙掲載。

【その他】
・失敗しないラン活のためのお役立ち情報(Instagram、ブランドサイト案内、キャンペーン他)
・136年続いたランドセル文化、その秘密とは?
・19ブランドが一斉に配信する「ランドセル読本合同オンライン説明会(インスタライブ)」を2023年3月25日(土)開催(イベントURL https://randoseru.l-ma.co.jp/ ) etc.


■「ランドセル読本」概要
発行元 : 株式会社エンファム.
発行日 : 令和5年2月20日
監修 : 全日本私立幼稚園連合会 こどもがまんなかPROJECT、
ランドセル工業会
仕様 : A5版、カラー32ページ、発行部数約125万部
配布先 : 全国の私立幼稚園(約8,000園)で園児に直接配布
公式ホームページ: https://media.l-ma.co.jp/randoserudokuhon/
公式Instagram : https://www.instagram.com/randoseru_dokuhon/


■ランドセル工業会について
ランドセルの代表的なメーカー37社が所属する業界団体。ランドセルづくりの技術やサービスで互いに研鑽を重ねつつ、工業会全体で6年間保証など安心の制度を構築。SDGsに向けた取り組みや、いわゆる“置き勉”問題に働きかけるなどの取り組みも行ない、日本のランドセル文化を発展させる活動を続けている。

正式名称 : 一般社団法人 日本鞄協会 ランドセル工業会
事務所所在地 : 〒111-0052 東京都台東区柳橋2-16-14 ハンドバッグ会館4階
会長 : 林 州代
公式ホームページ: https://www.randoseru.gr.jp/


■こどもがまんなかPROJECTについて
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/345822/LL_img_345822_3.jpg
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子どもの立場に立って「社会全体で子どもたちのことを考えたい」
私たち私立幼稚園がそのきっかけをつくり、「こどもがまんなか」の社会づくりに向かって、皆さんと考え、議論したい。
その動きを生み出せるよう平成21年度、私たちは「こどもがまんなかPROJECT」をスタートさせました。
現代の子どもたちをめぐる社会環境を考慮しつつ、今後の国の子育て支援策などを踏まえ、「こどもがまんなかPROJECT」を充実させていきます。(※公式ホームページより)

運営団体 : 全日本私立幼稚園連合会、全日本私立幼稚園PTA連合会
公式ホームページ: https://zennichishiyouren.com/info/info/mannaka/index.html


■株式会社エンファム.について

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/345822/LL_img_345822_4.png
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代表 : 代表取締役 森 光太郎
東京本社: 東京都港区芝2-30-6 ファインラック芝2F、
福岡本社: 福岡県福岡市中央区赤坂3-6-23 エンファム.ビル
設立 : 2001年12月25日
事業内容: 「ママと子どもの明日を応援」をテーマに、
全国で毎月30万部の子育て情報誌「リトル・ママ」を発行。
また、コミュニティサイトの運営や、年間15万人以上を動員する
リアルイベントの実施など、様々な事業を通して子育てに
関わる全ての人を応援。子育て支援事業の一環として
2016年より「ランドセル読本」を発行している。
URL : https://enfam.jp/
情報提供元: @Press