◇SDGsの観点から、日本人が経営するウガンダ現地企業の理念に賛同◇ 鎌倉くらんで取り扱う“生カカオニブ”は、砕かずにカカオ豆そのままの形を残したもので、ウガンダ現地企業の熟練したスタッフたちが、一つ一つ細心の注意を払いナイフで皮を剥いて仕上げたものです。この作業はスタッフたちの働きがいと、大事な収入源につながっています。SDGsに取り組む当社は、100年先の環境や人材などを見据え、持続可能な発展を目標に掲げるウガンダの現地企業「Farm of Africa」に賛同し、タイアップ商品を開発しました。
■「Do well by doing good.」の活動について 60年以上の歴史を持つチョコレート専業メーカーである三ツ和商事株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:三田 創)は、関連会社が運営するチョコレートブランド「鎌倉くらん」において、imperfect(インパーフェクト)株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:佐伯 美紗子)が主導するカカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルチョコレートの活動に賛同し、同原料を使用した商品を発売いたします。
■Do well by doing good.(いいことをして世界と社会をよくしていこう)とは “いいことをして世界と社会をよくしていこう”を合言葉に、持続可能な社会の実現を目指している活動です。この世の中に存在する様々な社会課題に対して、たとえ不完全な取り組みだとしても、自分たちのできることから少しでも世界と社会をよくしていこう、という思いで取り組んでいます。
■Do well by doing good.のサステナブルチョコレートには、カカオ生産国の自然環境の保護やカカオ農家の収入向上等を通じて、カカオ産業の持続可能な発展を目指す「サステナビリティ」に配慮したカカオ豆が使用されています。