母の友 2023年4月号表紙

株式会社 福音館書店(代表取締役社長:佐藤潤一)が発行する月刊誌「母の友」は、2023年に創刊70周年を迎えることを記念して、4月号より表紙デザインを一新すると共に、周年を記念したInstagramライブを2023年3月、連続開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341128/LL_img_341128_1.jpg
母の友 2023年4月号表紙

「母の友」は、忙しい毎日を送る、幼い子と共に生きる方たちに「暮らしのヒント」と「物語のたのしさ」をお届けする月刊生活文化雑誌で、のちに月刊絵本「こどものとも」の初代編集長ともなった松居直によって1953年に創刊されました。
今回、創刊70周年を迎えるのを機に、2023年4月号より表紙と中面デザインを一新します。
表紙絵は、「無印良品」のポスタービジュアルや、ライフスタイルショップ「CLASKA Gallery & Shop“DO”」のオリジナルキャラクターMAMBOを手がける人気イラストレーターの塩川いづみさんが手がけ、アートディレクションを担うのは様々な人気雑誌のデザインを手掛けるデザインユニット((STUDIO))です。また、周年を記念して「母の友」の執筆陣によるインスタライブ配信を連続開催する予定です
4月号の特集は「私を大事にするヒント」。子どもを大切に育てながら、自分の体や心も大事にして暮らすためのヒントをお届けします。精神科医・宮地尚子さんと作家・小林エリカさんによる対談や、「わたしを取り戻すための時間」と題して、お笑い芸人ぼる塾の酒寄希望さん、モデルの菊池亜希子さん、作家の山崎ナオコーラさん、マンガ家の田房永子さんたちがそれぞれ大切にしている時間を紹介します。さらに、自分の時間を大切に過ごす大人のためのレシピを料理研究家・野口真紀さんが紹介する「自分のための、おとなのコース料理」も掲載します。
“幼い子と共に生きる人への生活文化雑誌”という芯はそのままに、装いも新たになった「母の友」にこれからもご期待ください。


■月刊誌「母の友」について
幼い子と共に生きる人への「暮らし」に関するアドバイスと、子どもと一緒に楽しむために「物語=童話」を掲載する月刊誌として1953年9月に創刊。創刊時にあった企画「こどもに聞かせる一日一話」(1か月毎日童話を楽しめるよう30の短くておもしろいお話を一挙収録したもの)は、その後、福音館書店が「こどものとも」などの絵本を発刊していくきっかけの一つともなりました。今も、忙しい毎日を送る子育て真っ最中のお母さんやお父さんに「暮らしのヒント」と「物語のたのしさ」をお届けする月刊雑誌として、毎月好評発売中です。2023年4月号より定価700円(税込)。


■「母の友」70周年記念Instagramライブについて
創刊70周年を記念して、「母の友」の執筆陣をゲストに迎えたインスタライブを実施します。2023年3月8日配信予定の第1回のゲストは、4月号特集に登場し、エッセイ「母の冒険」を連載中の作家・小林エリカさんです。当日は作家であり、母でもある小林さんご自身のお話を伺いながら、「母の友」のメインメッセージである「子どもは大事、わたしも大事」について掘り下げていく予定です。
第2回は3月17日に絵本作家・乾栄里子さんを、第3回は3月26日に料理研究家・野口真紀さんをお招きして開催予定です。
詳細については今後、「母の友」のInstagramアカウントなどで、随時お知らせしていきます。

<母の友 Instagramアカウント>
https://www.instagram.com/hahanotomo_magazine/
情報提供元: @Press