33受賞作品掲載ボトル


【入賞】萬歩計さん_晩夏光かつて二人の指定席


【入賞】Fささみさん_天高し矮鶏の雄叫び国訛り


【入賞】ニコバーさん_また会いたい大多喜に棲む沢蟹や

株式会社伊藤園(社長:本庄大介、本社:東京都渋谷区)は、2月28日(火)<当日消印/送信有効>まで、「第三十四回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品を募集しております。
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、日常の暮らしの中で感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと自由に表現でき、優秀作品が緑茶飲料「お~いお茶」のパッケージで発表されるコンテストとして1989年(平成元年)からスタート。前回は50万人を超える方々から約194万句以上の作品をご応募をいただき、累計応募句数が4,100万句を突破した日本一※の俳句コンテストです。
※公募ガイド社調べ(2022年10月14日)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_1.png
33受賞作品掲載ボトル

新俳句大賞の特徴は、俳句独自のルールにこだわらないため、初応募の方の入賞が多いこと、また新俳句フォトの部は日ごろ撮りためた画像とともに17文字で表現していただけますので、「俳句創作は苦手」という方にも気軽にご参加いただけます。
また選考は、一流の俳人に加え、浅井愼平さん、いとうせいこうさん、金田一秀穂さん、宮部みゆきさん、村治佳織さん、吉行和子さんといった、様々な分野の表現者が参加しており、俳句以外の視点からも審査いたします。


■「新俳句フォトの部」第1回の受賞作品が決定!
「新俳句フォトの部」の第1回の受賞作品が決定しました。「新俳句フォトの部」はご自身で撮影された写真と、それに合わせた俳句をTwitterの投稿で応募していただく部門です。新俳句大賞では応募句数がお一人6句までと制限がございますが、新俳句フォトの部については応募制限がありません。第1回にご応募いただいた中から、写真家の浅井愼平さんによる審査にて選ばれ、1月11日に発表した「新俳句フォト賞」5作品を紹介いたします。
引き続き、第2回<~1月15日(日)締切>と第3回<1月16日(月)~2月28日(火)>を募集いたします。

<「新俳句フォト賞」の受賞5作品(第1回分)>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_2.jpg
【入賞】萬歩計さん_晩夏光かつて二人の指定席

晩夏光かつて二人の指定席
萬歩計さん

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_3.jpg
【入賞】Fささみさん_天高し矮鶏の雄叫び国訛り

天高し矮鶏の雄叫び国訛り
Fささみさん

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_4.jpg
【入賞】ニコバーさん_また会いたい大多喜に棲む沢蟹や

また会いたい大多喜に棲む沢蟹や
ニコバーさん

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_5.jpg
【入賞】天野若花さん_夏の海ポッケの中に残ってた

夏の海ポッケの中に残ってた
天野若花さん

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_6.jpg
【入賞】夏野生さん_隅っこに世界の全部冬の空

隅っこに世界の全部冬の空
夏野生さん


【応募要項】
※詳細は伊藤園新俳句大賞ホームページ( https://itoen-shinhaiku.jp )をご参照下さい。

■応募部門(7部門)
「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」
「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」「英語俳句の部」
「新俳句フォトの部」

■募集要項(新俳句フォトの部以外)
●応募期間
2022年11月3日(木・祝)~2023年2月28日(火) 当日消印/送信有効

●応募方法
ハガキ、FAX(A4サイズ)、インターネットのいずれかの方法で、日本語、英語を合わせてお一人様6句までご応募いただけます。
「応募部門と作品」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記してご応募ください。
※ハガキの場合は「応募部門と作品」のみを裏面に、その他を表面にご記入ください。

●応募宛先
ハガキ : 〒102-8553 東京都千代田区紀尾井町3-23
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」係
FAX : 03-3263-5668
インターネット: https://itoen-shinhaiku.jp

●賞
文部科学大臣賞:日本語俳句より1名様(賞金50万円と副賞)
金子兜太賞 :日本語俳句より1名様(賞金20万円と副賞)
大賞 :各部門より1名様(賞金20万円と副賞)
その他、佳作特別賞までの合計2,000名様の作品を「お~いお茶」シリーズパッケージに掲載。

●発表
伊藤園ホームページなどにて入賞入選作品7,000句を2023年10月下旬に発表(予定)。
また、応募者には審査結果を10月下旬頃に郵送またはメールにて通知いたします。
なお、入賞作品2,000句を2024年春頃より「お~いお茶」シリーズパッケージに順次掲載いたします。

●審査員(50音順、敬称略)
日本語俳句:浅井愼平(写真家)、安西篤(俳人)、
いとうせいこう(作家・クリエイター)、金田一秀穂(日本語学者)、
黒田杏子(俳人)、夏井いつき(俳人)、宮部みゆき(作家)、
村治佳織(ギタリスト)、吉行和子(女優)
英語俳句 :アーサー・ビナード(詩人)、星野恒彦(俳人)

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_7.png
34審査員一覧

■募集要項(新俳句フォトの部)
●応募期間
第1回:2022年11月3日(木・祝)~2022年12月11日(日)
第2回:2022年12月12日(月)~2023年1月15日(日)
第3回:2023年1月16日(月)~2023年2月28日(火)
※各回、締切後に新俳句フォト賞5作品を決定し発表
※新俳句フォト賞発表 第1回 2023年1月11日(水)、第2回 2023年2月15日(水)、第3回 2023年3月28日(火)
※受賞者には入賞通知がダイレクトメッセージで届きます。

●応募方法
・Twitterで伊藤園新俳句大賞公式アカウント( https://twitter.com/itoen_newhaiku )をフォロー
・ご自身で撮影した写真と俳句(すべて未発表に限る)を「#新俳句フォト #お~いお茶」のハッシュタグをつけて投稿する
※1回の投稿につき1作品(1俳句+1画像のセット)のみ

●応募資格
・本キャンペーンの実施要項全てに同意された個人の方
・Twitterのアカウントをお持ちの方(18歳未満の場合は保護者の同意を得た上でご応募)
※アカウントを非公開にしている方は、応募対象外となります。

●賞
新俳句フォト賞:各回5名 計15名様
「お~いお茶 緑茶 600mlペットボトル」1ケース(24本入り)

<新俳句フォト賞に選ばれた15作品の中から以下の賞を選出>
大賞 :1名様 賞金20万円と副賞
優秀賞:3名様 賞金5万円と副賞

●審査員(敬省略)
浅井愼平(写真家)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_8.png
新俳句フォト審査員_浅井氏

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_9.png
33新俳句大賞_応募推移
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/340349/LL_img_340349_10.png
33新俳句大賞_部門別応募内訳
情報提供元: @Press