まずは、1950年代のコミックをベースにしたチャーリー・ブラウンとスヌーピーのソルト&ペッパー。 ソルト&ペッパーはコレクターも存在するほどの人気アイテムで、アメリカの食卓に並んでいるレトロな光景を思い起こさせます。そして、耐熱ガラスマグカップは「Art of life -生活にアートを-」というテーマを掲げてモノづくりをしているブランド、amabroとのコラボで実現したものです。透明な色ガラスと乳白がかかった色ガラスのツートーンが美しいアイテムです。豆皿セットも同じくグリーンとブラウンで、こちらは透明がかった釉薬をかけて仕上げています。 紅茶も封を開けると、ピーナッツ・ギャングが切り絵になったティータグがついたティーバッグが6種類入っています。かわいい仕上がりです。
■「ピーナッツ」とは 「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。 Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
■チャールズ M. シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは 2002年に開館したチャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M. シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命としています。シュルツ美術館は、サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに所在し、「ピーナッツ」の原画の世界一大きなコレクションを所蔵し全世代を対象にした企画展やプログラムを提供しています。また、シュルツ美術館は参照サービスを提供し、強力な巡回展プログラムもサポートしています。 詳しい情報は、公式サイト( https://schulzmuseum.org/ )をご覧ください。また、Facebook、Instagram、Twitterにて公式アカウント( @schulzmuseum )でも情報を発信しています。