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機能性表示食品イメージ


機能性表示食品件数推移


FFCアンケート結果

ManNAcプラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉村 亮太)は、2022年12月1日より「AL-FOODS株式会社」に社名を変更いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/336860/LL_img_336860_1.jpg
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2021年の創業以来、ManNAcプラス株式会社は、食品・健康食品の原料卸、原料開発、OEMなどのサービスを提供してまいりました。そしてこの度、消費者庁が定義する「機能性表示食品制度」に対応したサービスにも注力すべく、より「AL-FOODS株式会社(アルフーズ)」に変更いたしました。
社名には、「健康の主軸(中心)は食物にあり=HE( AL )TH‐FOODS」とする、考え方を明確に定義し、心も身体も健康で“アル”ための価値を、食を通じて提供することを目指し、今回の社名変更に至りました。


【機能性表示食品関連事業について】
テスト運用しておりました「機能性表示食品制度サポート事業」を本格的に開始いたします。機能性表示食品とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいて「健康に効果がある」と表示できる食品を指します。これまでは、機能性を表示することができる食品は、トクホと栄養機能食品に限られていました。食品を摂取することで特定の健康の目的が期待できる(例「おなかの調子を整えます」「脂肪の吸収をおだやかにします」)機能性の表示ができるよう、機能性食品表示制度が2015年4月に施行されました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/336860/LL_img_336860_2.jpg
機能性表示食品イメージ

【高まる機能性表示食品の需要】
機能性表示食品制度を活用することで、包装に商品に期待される「効果・効能」を謳うことが可能です。消費者へ直接的に効果・効能を伝えられるメリットがあります。また昨今の広告規制の強化の背景もあり、同制度に注力される事業者が増加しています。健康食品だけではなく、一般加工食品や生鮮食品でも同制度に対応した商品がどんどん出てきています。
2022年には届出が5,000件を突破し、3,000億円規模の大きな市場になっています。

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機能性表示食品件数推移

外部調査機関で実施したアンケートでは、回答者の79%以上の方が健康食品を購入する際に「効果・効能」を参考にしているという結果が得られました。

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FFCアンケート結果

このような消費者の考えや広告規制の強化の背景が有り、販売会社側は今後同制度に対応した製品開発が必須となるといわれています。これは販売会社だけではなく、原料メーカーも同様の動きになります。


【サービスの内容】
当社では「機能性表示食品制度」に対応した最終製品の開発(OEM)、メーカーとの原料の共同開発、届出代行サービス等を格安、短納期でおこなっております。

主なサービス:
・同制度対応の原料販売
・消費者庁への届出代行サービス
・同制度対応の商品開発
・システマティックレビュー(SR)作成
・臨床試験デザイン

サービスサイト: https://al-foods.com/

また、自社オリジナルの機能性表示食品制度対応の原料のラインナップも拡充しております。低用量・低価格の原料供給を今後より提案強化をおこなう予定です。

・ブロッコリー種子エキス末(肝臓ALT、肌のうるおい)
・三七人参サポニン濃縮エキス末(血糖値上昇抑制、筋肉機能維持)
・HMBカルシウム(筋力維持)
・ジンジャーポリフェノール濃縮エキス末(体温維持)
・ローズマリーエキス末(睡眠の質改善、ストレス緩和)
一覧: https://al-foods.com/original_materials/


■会社概要
会社名 : AL-FOODS株式会社
所在地 : 東京都港区三田32-12 ウィンコーポ三田 102号室
代表取締役: 吉村 亮太
設立 : 2021年3月
Webサイト : https://al-foods.com/
情報提供元: @Press