中身


外箱付


調理例:アヒージョ


調理例:焼きそば

兵庫県南あわじ市で昨年度から市内の特産品開発を実施している合同会社ばとん(代表:小菅 晃樹 こすげ こうき)と申します。当社はこれまで地方自治体様や地域事業者様のPRコンテンツ制作を行ってきました。そして昨年より、代表がほれ込んだ淡路島・南あわじ市の特産品開発販売に取り組んでおります。
この度「アウトドア好き」「料理好き」「ジビエ好き」な方を対象に『島の猪 ハツのアヒージョ』『島の猪 タンのアヒージョ』を全国販売することになりました。

『島の猪 ハツのアヒージョ』詳細:
https://awajinomura.square.site/product/-/24?cp=true&sa=true&sbp=false&q=false
『島の猪 タンのアヒージョ』詳細:
https://awajinomura.square.site/product/-/25?cp=true&sa=true&sbp=false&q=false

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335652/LL_img_335652_1.jpg
中身

島の猪 ハツ&タンのアヒージョ(二種)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335652/LL_img_335652_2.jpg
外箱付

化粧箱に入れてお届けします。

この商品の特徴は、これまで活用が進まなかった南あわじ市産猪の「ハツ」「タン」といった内臓部位を、国産の青唐辛子と共にイタリア産オリーブオイルに漬け込み、常温保存可能な瓶入りのアヒージョに仕上げた点です。アヒージョとしてはもちろん、辛味オイルとして料理に用いるのもお勧めです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335652/LL_img_335652_3.jpg
調理例:アヒージョ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/335652/LL_img_335652_4.jpg
調理例:焼きそば

ジビエの内臓部位を加工品として流通させる試みはこれまでほとんど例がなく、先行販売を実施している南あわじ市の「道の駅うずしお」様や「福良マルシェ」様でもご好評をいただいております。

開発のきっかけは、猪による農業被害です。南あわじ市内でも猪による農業被害が相次いでいます。市内の基幹産業は農業です。未来の子供たちにおいしい作物を紡いでいくためにも、捕獲された猪の有効活用は重要な課題だと感じておりました。
その中で、これまでなかなか有効な活用が進んでこなかった内臓部位にスポットを当てることができれば、市内猪肉の高付加価値化→収益構造強化→狩猟人口増加→農業被害低減とプラスの流れを加速できるのではと期待しています。
本商品を通じて「SDGs」「市内農業の活性化」に貢献をしていきたいと思っております。


1. 【顧客ターゲット】「アウトドア好き」「料理好き」「ジビエ好き」
詳細→ジビエという素材に興味のある方、アウトドアでワイルドな食を楽しみたい方、調味料としての高い汎用性から料理好きな方、創作居酒屋などの飲食店様etc.


2. 【コンセプト】「価値」×「商品」
詳細→これまで活用が進まなかった猪の「ハツ」「タン」という部位を商品化することで、商材としての猪肉の価値向上→収益構造強化→狩猟人口増加→農業被害低減→就農人口増加と一気通貫の課題解決を試みます。


3. 【強み】「猪の内臓部位の常温商品化」
詳細→「猪の内臓部位」を常温流通可能な商品に仕上げました。現状、ジビエの内臓部位の常温商品はほとんど例がありません。淡路島の猪という希少性も大きな強みです。原料は市内の「あわじジビエ販売」処理施設にて適切に処理したもののみを使用します。


4. 【リリースのポイント3つ】
(1) 産地・地域
南あわじ市で捕獲された猪を使用。農業生産額が全自治体中上位5%に名を連ねる「農業大国」南あわじ市の農業被害低減に一役。

(2) 食材
淡路島はどんぐりが豊富なため、本商品の猪はイベリコ豚と同じような食生活。だから臭みが全くありません。

(3) 美味しい
国産の青唐辛子と一緒にオイル漬けされているので、使い心地はまるで万能辛味オイル。焼きそば、パスタ、ガーリックライス、きんぴらごぼうなどは本商品だけで最高の味。その他おでん、冷奴、厚揚げなどに「ちょい足し」もお勧めです。


5. 当社の想い
当社は、南あわじ市に勝手に惚れた「勝手に地域おこし協力隊」を自称し、南あわじ市の特産品開発や地域課題の解決を実施しています。南あわじ市は、豊かな自然と穏やかな人々を、優しい神々が見守る、本当に温かな場所です。

本商品以外にも、釜めしの蓋を本物の淡路瓦で作成した「あわじ瓦めし」の開発販売や、国立三重大学との共同研究による獣害対策システムの開発も進めています。それもこれも、こんなに素敵な場所を紡いできてくれた南あわじ市に住まう人々とその先人たちに、何か恩返しがしたいからです。

今後も、あらゆる角度から南あわじ市の活性化に取り組み、「国生みの島」といわれる淡路島の中でも最初にできたとされる南あわじ市の魅力を多くの方に届けていく所存です。


<以下、参考資料>
■代表者 小菅 晃樹
・2020年4月 合同会社ばとん設立
・2021年7月 国立三重大学
「令和3年度三重大学中小企業との
共同研究スタートアップ促進事業」採択。
・2021年8月 猪の内臓部位の商品化検討開始
・2022年5月 「島の猪」アヒージョ試作開始
・2022年7月 「島の猪」アヒージョ試作完了
・2022年9月 「島の猪」アヒージョ、南あわじ市内で先行販売開始
・2022年9月 「島の猪」アヒージョ、南あわじ市ふるさと納税返礼品認定


■商品概要
商品名 :「島の猪 ハツ&タンのアヒージョ」
特徴 :日本ハツ?!淡路島産猪の「ハツ」「タン」を使った美味しいアヒージョ
発売日 :令和4年11月18日(金)
販売先 :自社通販サイト、南あわじ市ふるさと納税
小売価格:1,580円(税込)/瓶(190g)
※卸価格もご用意しています。お問い合わせください。
情報提供元: @Press