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豊富な写真と記事で解説
表紙
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表紙
エンジェルスの大谷翔平選手が、大リーグで今シーズン最も活躍した選手に贈られるMVP=最優秀選手の最終候補3人に入りました。
受賞すれば2年連続の快挙となります。
歴史を作り続ける大谷選手の強さはいったいどこからくるのでしょうか。
彼が数々の快挙を成し遂げられた理由は、この本の中にあるかもしれません。
斎藤庸裕 著『大谷翔平 偉業への軌跡 【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流 』(あさ出版)http://www.asa21.com/book/b596861.htmlでは、ロサンゼルスで4年間大谷翔平選手を取材してきた現地記者が、躍動の軌跡を徹底検証した一冊です。
本書では世紀を超える快挙や史上初、自己ベストなど記録が誕生した試合を厳選して解説。
「熱狂と興奮に包まれた2021年の42試合」を取り上げ、これまでの大谷選手の考えや歩みを踏まえながら、大判フルカラーで豊富な写真とともに振り返ります。
タイトル:大谷翔平 偉業への軌跡【永久保存版】歴史を動かした真の二刀流
ページ数:96ページ 著者:斎藤 庸裕
価格:1,430円(10%税込) 発売日:2021年12月21日
ISBN:978-4-86667-358-5
http://www.asa21.com/book/b596861.html
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豊富な写真と記事で解説
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表紙
01)4/4ホワイトソックス戦 2021年4月4日 「二刀流」の伝説が始まった
02)4/9ブルージェイズ戦 松井秀喜を上回るペース メジャー50本に最速で到達
03)4/12ロイヤルズ戦 自己ベストの打球速度191.5キロをマーク
04)4/21レンジャーズ戦 85年ぶりの快挙先発マウンドの翌日に放った日米通算100号
05)4/24アストロズ戦 8回にDHを解除してメジャー初の外野守備につく
06)4/25アストロズ戦 メジャー初の登板前日アーチ
07)4/26レンジャーズ戦 通算100試合目で1072日ぶりの白星
08)4/30マリナーズ戦 再びベーブ・ルース以来100年ぶりの記録
09)5/6レイズ戦 史上初、30試合までに30奪三振&10本塁打
10)5/11アストロズ戦 投手、打者、外野手 1試合で三役をこなすこなす
11)5/12アストロズ戦 105年ぶり 先発登板の翌日に「1番打者」で出場
12)5/14レッドソックス戦 高さ11.3メートルのグリーンモンスターを初めて越える
13)5/16レッドソックス戦 9回表、起死回生 逆転12号2ラン
14)5/17インディアンス戦 2試合連続ホームランでメジャー単独トップに
15)5/18インディアンス戦 日本人選手初 3度目の3戦連発
16)6/4マリナーズ戦 再び“史上初”の記録「シーズン15本塁打 2ケタ奪三振1試合以上」
17)6/6マリナーズ戦 1世紀を超える記録「シーズン8先発&8盗塁以上」
18)6/8ロイヤルズ戦 自己ベストを更新する143メートルの特大弾
19)6/17 タイガース戦 3勝目は笑顔ありハプニングあり
20)6/18タイガース戦 日本人選手初 ホームランダービーへの挑戦 自ら2発の祝砲
21)6/20タイガース戦 自己最多の23本塁打 3度目の週間MVPを獲得
22)6/23ジャイアンツ戦 ノーラン・ライアン以来 11試合連続で5三振以上
23)6/25レイズ戦 130年ぶりの「先頭打者ホームラン」
24)6/28ヤンキース戦 ヤンキースタジアムで初めてのホームランを放つ
25)6/29ヤンキース戦 ルース越えの「2勝&13本塁打」で初めて月間MVPを受賞
26)7/2オリオールズ戦 ア・リーグ初の 前半戦で「30本10盗塁以上」
27)7/4オリオールズ戦 オールスター史上初「二刀流」投打での選出
28)7/7レッドソックス戦 メジャーリーグ史上初の球宴前32本塁打12盗塁
29)7/9マリナーズ戦 米スポーツ界のアカデミー賞「ベストMLB選手」異例の受賞
30)7/12ホームランダービー 満点ショータイムのホームランダービー
31)7/13オールスター戦 MLBオールスターは「1番DH」→「投手」日本人2人目の勝利投手に
32)7/26ロッキーズ戦「100奪三振&35本塁打」 史上初の大記録を達成
33)7/28ロッキーズ戦 弾丸ライナーの37号 「外国人選手」で過去最多
34)8/18タイガース戦 日本人初の大台40号 自己最長の8回を投げて8勝目
35)8/26オリオールズ戦 ルースの生誕地で二刀流 初めて規定打席に到達
36)8/28 パドレス戦 球団史上初「シーズン40発&20盗塁」
37)8/30ヤンキース戦 シーズン72本目の長打でゴジラを超えた
38)8/31ヤンキース戦 絶妙なタイミングでスタート ホームスチールに初めて成功
39)9/4レンジャーズ戦 完璧な当たりの43号 本拠地で25号の球団新記録
40)9/10アストロズ戦 メジャー史上3人目の敬遠された先発投手
41)9/24マリナーズ戦 バリー・ボンズ以来 3試合連続で3四球以上
42)10/3マリナーズ戦 最終戦で46号本塁打 100打点に到達
斎藤 庸裕(さいとう のぶひろ)
米ロサンゼルス在住のスポーツライター。慶應義塾大学卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。編集局整理部を経て、日本のプロ野球担当記者としてロッテ、巨人、楽天の3球団を取材。ロッテでは下克上日本一、楽天では球団初の日本一を経験した。退社後、単身で渡米。17年にサンディエゴ州立大学で「スポーツMBAプログラム」の修士課程を修了し、MBA取得。18年、大谷翔平のメジャー挑戦と同時に、フリーランスの記者としてMLB(米大リーグ)の取材を始める。日刊スポーツ新聞社にも記事を寄稿。コラム「ノブ斎藤のfrom U.S.A」を配信している。
Rakuten ブックス : https://books.rakuten.co.jp/rb/16959215/?l-id=search-c-item-text-01