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※2022年有価証券報告書(事業方針)におけるホットワードTOP100(9月15日時点)
中期経営計画
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ククレブ・アドバイザーズ株式会社のシンクタンク部門であるククレブ総合研究所では、日々企業の開示資料から注目のホットワードの分析を行っている。
本日はその中から、昨対比で急激に登場数が伸びている人材系ワードを紹介する。
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※2022年有価証券報告書(事業方針)におけるホットワードTOP100(9月15日時点)
世の中のビジネストレンドを発信する~CCReB GATEWAY~では、日々企業の開示資料を解析し、ワードクラウド形式にてホットワードを可視化している。ホットワードの仕組みは、文字が大きいほど数多くの開示資料に当該ワードが出現していることを意味しているが、その中で昨年比において急激に伸びているワードがある。
それが、
「人的資本」と「リスキリング」
である。以下、この2つのワードをさらにブレークダウンしていく。
2022年8月30日、内閣官房の非財務情報可視化研究所より上場企業向け人的資本に関する開示ガイドラインとなる「人的資本可視化指針(以下「指針」)」が発表された。また、8月31日には金融庁から「2022事務年度金融行政方針(以下「方針」)」が発表され、有価証券報告書において人的資本情報開示を義務付ける方針が示された。
指針の公表前からオピニオンを募っていた背景もあり、2022年に入って「人的資本」ワードの登場数、企業数ともに大幅な増加傾向が見られる(図1)。
≪図1≫「人的資本」ワードの登場数
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中期経営計画
※CCReB GATEWAYホットワード分析機能を活用し、ククレブ総研にて作成(以下同様)。
※登場数とは当該書類における単純な登場数の合計であり、企業数とは当該ワードを述べた企業の数である。例えば1社が当該ワードを書類内で2回述べた場合には、登場数は2、企業数は1とカウントしている(以下同様)。
※出典なき無断転載を禁じます。
レポートの続きは、以下リンク(B2Bポータルサイト「CCReB GATEWAY」)よりご覧ください。
2023年のホットワードはこれがくる!? AIが大予測! : https://ccreb-gateway.jp/reports/2023hotword-forecast/
ククレブ・アドバイザーズ株式会社
設 立 :2019年7月
所 在 地 :〒101-0047
東京都千代田区内神田一丁目14番8号 KANDA SQUARE GATE 8F
資 本 金 :400,000,350円(資本準備金含む)
事業内容 :AI・IoT を活用した CRE 営業支援ツールの企画・開発・販売、
CRE アドバイザリー業務、コンパクト CRE 不動産投資・開発業務等
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電話番号:03-6272-8642
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