*1 年齢を重ねるごとに一般的な疾患でありながら治療率が猫は約3%、犬は約2%にとどまっている(2021年7月ゾエティス調べ) *2 神経成長因子(NGF)をターゲットとするモノクローナル抗体製剤 *3 Enomoto M, Mantyh PW, Murrell J, et al. Anti-nerve growth factor monoclonal antibodies for the control of pain in dogs and cats. *4 Lascelles BDX. Detecting and measuring osteoarthritis pain in young dogs. Proceedings From the 2019 WSAVA Congress Symposium. Zoetis Services LLC. 2019. *5 米国食品医薬品局
■猫や犬の変形性関節症は見逃されがち?! 変形性関節症(OA)の治療において、多くの場合飼い主は晩年の自然な衰えだと捉え、対応が遅れがちになってしまう状況にあります。一方で、猫では40%(6歳以上になると60%、12歳以上で90%*6)が、犬では高齢犬の20%(大型犬は小型犬の2倍超*4)がOAによる関節の痛みに悩まされている可能性があるとされ、多くの猫や犬の症状が見逃されてしまっている状況にあると考えられます。 「ソレンシア(猫用)」あるいは「リブレラ(犬用)」を投与された猫あるいは犬は、いずれもOAによる痛みの軽減が確認されています。また、重大な副作用も確認されず、高い忍容性が認められており、継続的に猫や犬のOAの症状を改善します。 *6 Hardie, E.M., 2002. Journal of the American Veterinary Medical Association 220, 628-632.