(1)「“和”って飲むソフトなまま」について I. ネーミングについて ソフトクリームをお好みのフレーバーで“和(割)”って飲む新飲料! 敢えて、「割」という文字を使わず、調和・マリアージュを意味する「和」を充てました。 なまま=生(生乳)のフレッシュなイメージと、マリアージュするフレーバーをそのまま薄めずに和合させるという意味から“なまま”というネーミングをつけました。 「ソフトクリーム」と「北海道産品(フレーバー)」を、ゆっくり和りながら、北海道どさんこプラザでしか味わえない新感覚ソフト「“和”って飲むソフトなまま」をご賞味いただけると幸いです!
II. 北海道どさんこプラザ定番の“ソフトクリーム” ソフトクリーム「北海道ミルク」は、99.7%が乳製品とコクと甘さの満足感を保ちつつ、まるで牛乳を飲んでいる様な後味さっぱりとした味わいが特徴で、子供から大人まで多くのファンに支持されてきました。 21年8月にもソフトクリーム部アンバサダーと座談会を開き、年間10万本以上のお買い上げがある人気のソフトクリームの魅力を掘り下げていただきました。
III. 北海道産品(フレーバー)について 社内の度重なる試食会の結果、各店共通商品の第1弾は“道民のソウルドリンク”「ヨーグルッペ」をフレーバーとして採用しました。 “道民のソウルドリンク”「ヨーグルッペ」とは、日高町〈北海道日高乳業〉が製造している、北海道の生乳に三種混合乳酸菌を使ったヨーグルトフレーバーの乳製品乳酸菌飲料です。マイルドな酸味とほどよい甘さが美味しい、北海道どさんこプラザでも人気の商品です。 “道民のソウルドリンク”「ヨーグルッペ」のマイルドな酸味が、ソフトクリームの優しい甘さに加わり、すっきりとした爽やかな味わいがクセになる1杯が誕生しました。
IV. パッケージ・SDGsの取り組みについて 持ち運んでいていても、机に置いていても、かわいらしく、愛嬌のあるパッケージを目指しました。 ソフトクリームのミルクや北海道を連想させ、牛の顔をモチーフにデザイン。牛の耳の部分には切れ目がついており、折り曲げることで立ち上がる工夫も施し、見た目やカラーもSNS映えすることを意識しデザインしました。 スリーブの印刷は道内企業の「石田製本株式会社」( https://i-bb.co.jp/ )に依頼しており、中身もスリーブもMADE IN HOKKAIDOです!
■魅力あふれるMADE IN HOKKAIDOをもっと身近に! 食の宝庫と言われる北海道には、魅力ある商品やおいしい原料がまだまだたくさんあります。こういった新たな試みから、多くの方へ北海道産品の新しい発見をしていただくきっかけを増やしていきたいと考えております。 北海道から生産者が真心こめて作る魅力あふれるMADE IN HOKKAIDOをもっと皆様の食卓にお届けしたいという想いを、北海道公式アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」を通じて、全国の方へ北海道のおいしいを届けていきたいと考えております。