今作のジャケット(手書き)


オリジナル版のジャケット


鼻毛の森(イメージ)


アーティスト写真(近影)

「鼻毛の森エンタテインメントジャパン」(所在地:石川県金沢市、代表:橋詰 晋也)は2022年9月3日(土)より、事業内音楽レーベル「NEGABANK」より、シンガーソングライター「鼻毛の森」が2004年から製造・実演・販売に取り組む「理想論撲滅J-POP」の「ワケアリ商品」として、コロナ禍における「家」の概念を再定義するバラードナンバー「STAY HOME」の「Organic」バージョンを世界配信いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321808/LL_img_321808_1.png
今作のジャケット(手書き)

【詳細】
タイトル: STAY HOME Organic Ver.
歌手名 : 鼻毛の森
発売日 : 2022年9月3日(土)
販売価格: 150円(税込)
発売元 : NEGABANK(鼻毛の森エンタテインメントジャパン)
販売元 : BIG UP
発売形式: 主要配信での音源ダウンロード、ストリーミング配信
URL : https://www.hanagenomori.com/


<<<理想論撲滅J-POPとは>>>
シンガーソングライター「鼻毛の森」は、従来のヒットソングでは描かれなかった「人間の本質=残念な部分」をJ-POPのセオリーに織り込む「理想論撲滅ソング」を武器に、2004年より[それまではそばにいるよ」「誰でもよかっただからだから君でもよかった」「幸せだと思うことにするよ」「真にうけないで」「味しめたい」など、タイトルから物議を醸すオリジナルソングの製造・販売・実演を通じて、浮かれがちな人々に「大きなお世話」を提供してきました。
「万人ウケではなく万人向け」を貫く姿勢は悪目立ちし、「女性を敵に回しすぎてしまうシンガーソングライター」として、テレビやラジオの全国メディアに登場するなど、定期的に爪痕を遺してきた実績もあることで、ささやかな過去の栄光にすがりながら、北陸・金沢で現役を継続しております。


<<<楽曲「STAY HOME」とは>>>
2020年より訪れた想定外の「コロナ禍」生活でのストレスを軽減(妥協)するべく、2021年7月にリリースされた「鼻毛の森」名義では直近の配信シングル曲です。従来のJ-POPでは禁じ手とされる「諦観」歌詞はキープしつつ、「いたずらに誰かを傷つけない」よう、毒の濃度を薄めるなどの忖度も重ね、「我慢の日々もいつか笑い話になるように」との願いを織り込みながら制作した、ふんわり仕立ての佳曲となっております。


<<<なぜ「Organic Ver.」なのか>>>
昨年リリースのシングル版「STAY HOME」については、「コロナ禍による活動制限」という理由付けすら見苦しいほど、未曾有のレベルで反響(販売実績)の乏しいものとなりました。「残念な現実」を具現化した「理想論撲滅ソング」というジャンルが、万人が「残念な現実」に向き合わざるをえないコロナ禍において、「ここまで需要がない」という「残念な現実(ブーメラン)」をキャッチし、その上でいったん「値下げ」を断行し、ご機嫌をうかがう運びとなったのです。
ただ、単純にオリジナル(発売済み)バージョンの値下げを行えば「今までご購入いただいた(わずかなファンの)方に失礼ではないか?」の問いから、今回のリリースでは、値下げ率に相当する分、オーケストラやコーラスなどの過剰な装飾トラックを間引き、マスタリング工程もそこそこに、「ワケアリ(系列)」商品として新たに発売する形へと着地いたしました。結果、楽曲そのものも身体に優しくなりましたが、あくまでもそこは副産物であり、「財布に優しい」こそのみが「鼻毛の森エンタテインメントジャパン」の考える、本質的「Organic」となっております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321808/LL_img_321808_2.jpg
オリジナル版のジャケット

<<<音楽が売れにくいかもしれないこのような世の中へ>>>
ジャケットもオリジナル作品を手書きで模倣するなど、制作コストをほぼかけていない今作のリリースには、僭越ながら、「大量生産、大量消費の時代への消極策」という皮肉も込めさせていただきました。「背に腹は代えられない」からこそ原点回帰した「Organic」バージョンはオリジナルバージョンありきの廉価版ですので、クオリティを求めるユーザーの皆様には可能な限りスルーしていただき、昨年リリースのオリジナルバージョンをご購入いただきたいと考えております。こちらも利幅が大きく、ウィンウィンとなりますので。


<<<鼻毛の森とは>>>
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/321808/LL_img_321808_3.jpg
鼻毛の森(イメージ)
脱・理想論を掲げ、王道では描かれない“残念な現実”のみをJ-POPで彩るシンガーソングライター。鼻毛の森エンタテインメントジャパン代表。2004年の活動開始以来、活動初期の失恋相手にあてつけた「それまではそばにいるよ」を皮切りに、「誰でもよかっただから君でもよかった」「幸せだと思うことにするよ」「真にうけないで」「味しめたい」など、浮かれ気味な人々への警告と皮肉を込めた楽曲を量産。マーケティングを度外視した生々しい歌詞、無駄に売れ線なメロディ、悪ふざけが過ぎる豪華なアレンジワークによるアンバランスぶりがたびたび注目され、10タイトルのCD(うちメジャー6枚)をリリース。
「女性を敵に回しすぎてしまうシンガーソングライター」として、テレビ、ラジオ、WEB、雑誌などの全国メディアに登場するなど、反響と粛清を重ねつつ、作品クオリティ重視にシフトしながらも活動を継続。なお、複数の楽曲提供も行っており、ラジオMC、コピーライターとして、さまざまな側面では絶惨暗躍中。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/321808/LL_img_321808_4.jpg
アーティスト写真(近影)

鼻毛の森オフィシャルウェブ http://www.hanagenomori.com/
鼻毛の森オフィシャルブログ http://ameblo.jp/hanagenomori/
鼻毛の森オフィシャルTwitter https://twitter.com/hanagenomori
鼻毛の森エンタテインメントジャパン公式サイト https://www.hanamori.biz/
情報提供元: @Press