年齢とともにエストロゲンが減少し始め、膣も老化していくことはあまり広く知られていません。エストロゲンの影響を強く受ける膣や外陰部は閉経後からコラーゲンが減少し、ハリを失います。膣壁が薄くペラペラになり、潤いが減少する“膣萎縮”が起こり始めると、その結果「乾燥」「性交痛」「かゆみ」「におい」など様々な症状に悩まされ、QOL(quality of life)が低下します。モナリザタッチはそれらの不定愁訴を緩和するために開発された最新メソッドで、顔のリフトアップやたるみ改善に使われたリジュビネーションの技術を女性器(膣壁~外陰部)に応用した革新的なレーザー治療です。