さくら情報システム×ニーズウェル

さくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:重定 宏明、以下:さくら情報システム)は、2022年7月15日、株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:船津 浩三、以下:ニーズウェル)と長期的な協業関係の構築・推進を目指し、業務提携契約を締結しましたことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317684/LL_img_317684_1.png
さくら情報システム×ニーズウェル

■業務提携のねらい
ニーズウェルとさくら情報システムは、15年以上にわたり金融系システム開発や企業のDXを推進するサービス開発・運用分野での協業を通じて、パートナーシップを構築、深化させてまいりました。
本業務提携においては、金融・決済、公共・エネルギー業界向けやITインフラなどの協業領域の拡大に加え、それぞれの領域で強みを持つ両社が培ってきたナレッジを共有して、大規模システム開発やDX推進ニーズへの案件対応力の強化を図ることを目的としております。
さらには両社の顧客基盤を生かした共同でのサービス提案やシステム開発案件の参画、それを通じたDX人材の育成は、新規顧客獲得や収益拡大など相互の発展につながるとの共通認識のもと合意したものであります。

ニーズウェルは独立系のシステムインテグレーターとして長年にわたり金融系システム開発を中心に幅広い業界のソフトウェア開発に携わるとともに、AI、RPA等の技術により独自の機能を付加しながら、デジタル経済の要請に応え、企業のDXの推進を支援する様々なソリューション製品を提供してまいりました。特に「採用・育成」においては、学生向けのAI教育を中心としたインターンシップや長崎開発センターを拠点とした地方の優秀な学生の採用、社内の研修制度やeラーニングカリキュラムの強化等、次世代を担うIT人材、DX人材の育成に注力しています。

一方、さくら情報システムは、本年11月に創立50周年を迎えるシステムインテグレーターで、設立以来、三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。2006年には大阪ガス株式会社のグループ会社である株式会社オージス総研の資本参加を得て、エネルギー事業に関連するシステム開発にも幅広く携わり、各種エネルギーサービスを始め、今ではエネルギーの自由化に対応したシステム構築など、大きく業容が拡大しています。


■ニーズウェルについて
<会社概要>
商号 : 株式会社ニーズウェル(コード番号:3992 東証プライム)
本社 : 東京都千代田区紀尾井町4番1号 ニューオータニ ガーデンコート13F
設立 : 1986年10月
URL : https://www.needswell.com/
業務内容:
業務系システム開発、基盤構築、コネクティッド開発、ソリューション・商品等売上、各サービスラインにおけるソフトウェア開発・運用・保守


■さくら情報システムについて
<会社概要>
商号 : さくら情報システム株式会社 (オージス総研・三井住友銀行のグループ企業)
本社 : 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
設立 : 1972年11月
URL : https://www.sakura-is.co.jp
業務内容:
システムコンサルティング、開発、保守・運用(金融、エネルギー、会計・人事給与・BPO・セキュリティ・システム運用)

※ 本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
情報提供元: @Press