株式会社サンクゼールは、2022年4月にフランス パリで行われた「第16回 フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」において、複数の自社醸造ワインで金賞を受賞しました。これを受けて6月28日(火)に東京で行われた「第16回 フェミナリーズ世界ワインコンクール表彰式&試飲会」においてこの度、「チャペルヴィンヤードプラス 2018」が日本ワインの最高峰「TOP OF THE BEST」を授与されました。


チャペルヴィンヤードプラス 2018


 標高600mの昼夜の温度差が大きい南東斜面に位置している「大入ヴィンヤード」と、ワイナリーレストラン・サンクゼールの前に広がる南向きの急斜面「チャペルヴィンヤード」2つの自社畑から収穫されたぶどうを醸し、樽で12ヶ月熟成させました。木いちごのような果実香と黒胡椒などのスパイス香、樽由来の甘いバニラ香が優美に立ち上がる、上品な味わいと余韻が楽しめる赤ワインです。
数量限定のため、サンクゼール・ワイナリー本店と公式オンラインショップのみでの限定販売となります。


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■ぶどう品種:カベルネフラン 37%、ピノノワール 32%、メルロー28%、カベルネソーヴィニョン 3%
■産地:長野県飯綱町産(自社畑 大入ヴィンヤード、チャペルヴィンヤード)100%
■醸造地:長野県上水内郡飯綱町
■容量:750ml
■アルコール分:12%
■価格:¥5,500(税込)
■販売場所:サンクゼール・ワイナリー本店、公式オンラインショップ


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日本ワインの最高峰 TOP OF THE BESTとは?


 フェミナリーズ世界ワインコンクールでの日本の入賞酒を表彰する「フェミナリーズ世界ワインコンクール表彰式&試飲会」では、「日本ワイン」「日本リキュール」「日本酒」「日本産蒸留酒」の4つの各部門の中で、最高評価点を獲得し最も評価されたアイテムそれぞれに「TOP OF THE BEST」の称号が授与されます。「チャペルヴィンヤードプラス 2018」は「日本ワイン部門」の最高峰として審査員評価点20点満点中18.0点の最高得点を獲得し「TOP OF THE BEST」に選出されました。これを受けサンクゼールの醸造責任者(エノログ):野村京平は「このような名誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。まだ改善の余地は多々ありますので、今後もより一層品質の向上に取り組み、感動していただけるワインを目指して励んでまいります。」とコメントしました。


フェミナリーズ世界ワインコンクール


 ワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いこのコンクールには、日本を始め世界中から毎年約5,000アイテムのワインがフランスに集結します。最大の特徴は、審査員が世界中の女性ワイン専門家であるということ。世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど約600名の女性ワイン専門家が集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価します。2022年4月6日~4月8日に行われた「第16回 フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」の総出品数は4,780アイテム、国内からは97アイテムが出品され、32アイテムが入賞しています。


会社概要


会社名 :株式会社サンクゼール
本社  :長野県上水内郡飯綱町芋川1260
代表者 :代表取締役社長 久世 良太
創業  :1979年
設立  :1982年
事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、
     ワイナリー、レストラン、売店などの直営、
     及びフランチャイズ展開、
     オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営
ホームページ URL       : https://www.stcousair.co.jp/company
オフィシャルオンラインショップ: https://kuzefuku.com
楽天市場店          : https://www.rakuten.co.jp/sc-rkt/


情報提供元: @Press