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One Asia のビジョンをかかげ、IT の力で、エアトリ旅行事業、IT オフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fi レンタル事業、メディア事業と投資事業(エアトリ CVC)を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社⾧ 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、20 代以上の男女 839 名を対象に「夏のボーナス」に関する調査を実施しました。
GW が終わり 6 月になると「夏のボーナス」の支給がある人も多いのではないでしょうか。今年の夏のボーナスはどのくらいの人が支給されて、ボーナスの使い道は何が多いのか、また久々に行動制限が解除されたコロナ禍 3 度目の夏になりそうですが、ボーナスが入ったらどんな特別な事をしたいのかなど、「夏のボーナス」について調査を行いました。
※2019 年調査:https://www.airtrip-intl.com/news/2019/2718/
今年は過半数が夏のボーナスが「出る」と回答。「ボーナス制度はあるが今年は出ない」(2022 年:5.8%、2019年:5.7%)人と、「元々ボーナス制度がない」(2022 年:31.8%、2019 年:31.8%)人は、コロナ禍前 2019 年の同調査と比較してもボーナス支給自体に大きな変化はありませんでした。
最多は「変わらない」と回答した人が 34.9%でした。「増えた(増える予定)」(17.8%)よりも、「減った(減る予定)」(23.1%)が 5.3 ポイント上回る結果になりました。コロナ禍前 2019 年の同調査と比較すると、「減った(減る予定)」人が 10.6 ポイント増加となりました。
「とても不満」(30.3%)が最も多い回答となりました。コロナ禍前 2019 年の同調査と比較すると「とても満足」(2022 年:7.2%、2019 年:7.6%)、「少し満足」(2022 年:18.2%、2019 年:23.2%)とボーナスに対する満足度はいずれも減少し、「少し不満」(2022 年:16.3%、2019 年 19.1%)よりも「とても不満」(2022 年:30.3%、2019 年:25.2%)が、5.1 ポイント増加していました。
「必ずする」(男性:10.8%、女性:14.5%)、「たまにする」(男性:31.6%、女性:36.1%)を合わせると、男性(42.4%)よりもボーナスで「贅沢をする」女性(50.6%)の方が 8.2 ポイント上回りました。その一方で、「ほとんどしない」(男性:34.6%、女性:28.9%)、「全くしない」(男性:19.0%、女性:14.5%)と贅沢を「しない」を選択した女性(43.4%)よりも男性(53.6%)が 10.2 ポイント多い結果となりました。
久しぶりの行動制限が解除された夏になりますが、未だ油断はできないためか特別な事をしたいと「思う人」(40.2%)よりも「思わない人」(59.8%)が上回る結果になりました。
女性は「自分」の為に、男性は「家族」の為に使うが最多!「自分」(男性:37.2%、女性:60.8%)と回答した人は、女性が 23.6 ポイントと大きな差をつけ最多回答となりました。一方で、「家族」(男性:43.5%、女性:24.7%)と回答した人は、男性が女性よりも 18.8 ポイント上回る結果になりました。
最多回答は他の回答に大差を付けて「旅行」(男性:40.9%、女性:36.1%)となりました。
1 位は「ホテル」と回答した人が 39.8%となりました。次いで 2 位は「現地の食事」(34.2%)、3 位は「アクティビティ」(10.5%)と続きました。
今年は過半数が夏のボーナスが「出る」と回答。「ボーナス制度はあるが今年は出ない」(2022 年:5.8%、2019年:5.7%)人と、「元々ボーナス制度がない」(2022 年:31.8%、2019 年:31.8%)人は、コロナ禍前 2019 年の同調査と比較してもボーナス支給自体に大きな変化はありませんでした。
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昨年と「変わらない」と回答した人が 34.9%となり最多でした。「増えた(増える予定)」(17.8%)よりも、「減った(減る予定)」(23.1%)が 5.3 ポイント上回る結果になりました。コロナ禍前 2019 年の同調査と比較すると、「減った(減る予定)」人が 10.6 ポイントと大幅に増加している事がわかります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/pNbZMLZbk3MxYBSWTbbo.png
最多回答は「とても不満」(30.3%)となりました。コロナ禍前 2019 年の同調査と比較すると「とても満足」(2022年:7.2%、2019 年:7.6%)、「少し満足」(2022 年:18.2%、2019 年:23.2%)とボーナスに対する満足度はいずれも減少し、「少し不満」(2022 年:16.3%、2019 年 19.1%)よりも「とても不満」(2022 年:30.3%、2019年:25.2%)が、5.1 ポイント増加していました。
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「必ずする」(男性:10.8%、女性:14.5%)、「たまにする」(男性:31.6%、女性:36.1%)を合わせると、男性(42.4%)よりもボーナスで「贅沢をする」女性(50.6%)の方が 8.2 ポイント差上回りました。その一方で、「ほとんどしない」(男性:34.6%、女性:28.9%)、「全くしない」(男性:19.0%、女性:14.5%)と贅沢を「しない」を選択した女性(43.4%)よりも男性(53.6%)が 10.2 ポイント多い結果となりました。
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久しぶりに行動制限が解除された夏になりますが、未だ油断はできないためか特別な事をしたいと「思う人」(40.2%)よりも「思わない人」(59.8%)が上回る結果になりました。コロナ禍が完全に終息した訳ではないため、慎重に行動する人の方が多いようです。
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1 位:国内旅行(96 票)、2 位:海外旅行(47 票)、3 位:大きな買い物(5 票)でした。
「自分」(男性:37.2%、女性:60.8%)と回答した人は、女性が 23.6 ポイントと大きな差をつけ最多回答となりました。一方で、「家族」(男性:43.5%、女性:24.7%)と回答した人は、男性が女性よりも 18.8 ポイント上回る結果になりました。
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※その他:ウクライナへ寄付する、ペット用品を購入する、などがありました。
男女共に大差を付け最多回答は「旅行」(男性:40.9%、女性:36.1%)となりました。外出制限が解除されたことで、旅行需要が少しずつ回復してきつつあるようです。
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「ホテル」と回答した人が 39.8%で 1 位はとなりました。次いで 2 位は「現地の食事」(34.2%)、3 位は「アクティビティ」(10.5%)と続きました。
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※その他:旅行先で趣味に使う、現地に貢献したい、などがありました。
・金額はさておき、なんだかウキウキしますよね!(50 代・男性)
・我慢してきた分、ある程度使いたい。(50 代・男性)
・会社からのボーナス支給はありませんが、自分へのご褒美は予定しています。(30 代・女性)
・半分は先に使った分への補填です。後は知らない間に消えていくのでもっと欲しい!と思いますが、コロナで大変な思いをされている方も多いので、今は贅沢言えませんね。(50 代・女性)
・制限も緩和されたしボーナスもそれなりに出ているので、自分たちの気分転換と航空会社・旅行関連会社・ハワイに活気が戻るように経済回すのに貢献しようと思います。(40 代・女性)
調査タイトル :「夏のボーナス」に関するアンケート調査
調査対象 :20 代以上の男女 839 名
調査期間 :2022 年 5 月 31 日~6 月 5 日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ