この度受注を開始する製品は、高速化に伴い400Gbpsでは利用する事が困難になったDACの改善策であるAECによる伝送と、100Gbpsへ分岐する為に必要な速度変換機能を内蔵しており、低コストで両速度間の接続を可能にします。また、複数のイーサネットスイッチを400Gbps同士で接続することにより実現する大規模ファブリック構築に最適な、一対一の400G AECも同時に受注を開始します。 あわせてInterop Tokyo 2022に出展し、データセンターの高速化・広帯域化に対応するため、いち早く受注を開始した800Gbps対応製品をはじめとする各種光トランシーバ製品と共に、この度販売開始する400GブレイクアウトAECを展示いたします。また、ShowNetにも参加しており、数多くの当社製品が実稼働環境で利用されている状況をご確認いただけます。