第526回日経ミューズサロン「タカーチ弦楽四重奏団 」が2022年9月28日(水)に日経ホール(東京都千代田区)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=66525&
公式ホームページ
https://stage.exhn.jp/muse/20220928.html


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1975 年にブダペストのフランツ・リスト音楽院で結成され、室内楽のコンクールで世界最高峰といわれるエヴィアン(現ボルドー)及びポーツマス(現ロンドン)国際弦楽四重奏コンクールに優勝し注目を集めた。以後世界各地で演奏活動を行い、数々の録音が米グラミー賞、英グラモフォン・アワードや日本のレコード・アカデミー賞を受賞し高い評価を得ており、弦楽四重奏の世界のトップ・カルテットの誉れ高い。2001 年ハンガリー共和国より騎士十字勲章を受章。
【プログラム】
ハイドン/弦楽四重奏曲 第82番 ヘ長調 作品77-2「雲が行くまで待とう」
ラヴェル/弦楽四重奏曲 ヘ長調
シューベルト/弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810 「死と乙女」


プロフィール


<タカーチ弦楽四重奏団 Takacs Quartet>


1975 年にブダペストのフランツ・リスト音楽院在学中の学生4人で結成され、弦楽四重奏の難関として名高いフランスのエヴィアン(75年、現ボルドー)及びポーツマス(78年、現ロンドン)国際弦楽四重奏コンクールで優勝した。ヨーロッパ、北米、アジアなど世界各地で年間約 80 回の公演を行う傍ら、アメリカのコロラド大学、アスペン音楽祭で後進の指導にも力を注いでいる。イギリスの名門レーベル、デッカ(ロンドン)やハイペリオン・レーベルにベートーヴェン、バルトーク、モーツァルトなどの弦楽四重奏の主要全作品を録音しており、英グラモフォン・アワード(3回)、日本のレコード・アカデミー賞(3回)や米グラミー賞(1回)を受賞。2001年ハンガリー共和国より騎士十字勲章を受章。12年にはハイフェッツやバーンスタインといった錚々たる音楽家と並び、弦楽四重奏団としては初めてグラモフォンへの殿堂入りを果たした。


開催概要


第526回日経ミューズサロン
「タカーチ弦楽四重奏団 」
~弦楽四重奏団として初めてグラモフォンへの殿堂入りを果たした極上のカルテット~
開催日時:2022年9月28日(水) 18:00開場/18:30開演
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
タカーチ弦楽四重奏団 takacs Quartet
:エドワード・ドゥシンベル / ハルミ・ローズ(ヴァイオリン) / リチャード・オニール(ヴィオラ) / アンドラーシュ・フェイェール(チェロ)
■チケット料金
全席指定:4,000円(税込)
主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル


情報提供元: @Press