企画展キービジュアル
「ピーナッツ」原画 1953年5月11日
「ピーナッツ」複製原画(部分) 1970年6月22日
「ピーナッツ」原画 1996年11月4日
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、スヌーピーミュージアムにて、2022年1月15日(土)から現在開催中の「しあわせは、みんなの笑顔」に引き続き、2022年7月16日(土)~2023年1月9日(月)の間、企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」を開催します。この度、本展の詳細が決定いたしましたのでお知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_1.jpg
企画展キービジュアル
<スヌーピーミュージアム企画展「ちいさなベストフレンド ウッドストック」概要>
会期 :2022年7月16日(土)~2023年1月9日(月)
時間 :10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:8月16日、1月1日
【スヌーピーとウッドストックの愉快な物語を描いた、貴重な原画・複製原画約40点が集結!】
企画展はシュルツ美術館が所蔵する貴重な原画を中心に構成されており、およそ半年ごとにテーマを変えて開催しています。次回の企画展のテーマは「ウッドストック」。現在開催中の「笑い」という抽象的なテーマから、次回は人気キャラクター「ウッドストック」にスポットを当てます。個性豊かなキャラクターの多い「ピーナッツ」。中でも小鳥のウッドストックは、スヌーピーの親友で、最も小さくてかわいらしく、けれどもちょっぴり謎に包まれた存在です。「小さい」存在であることで、いろいろな逆境にあいながらもたくましく生きている。そんなウッドストックは、数々のユニークなエピソードを通じて現在の私たちを勇気づけてくれるはずです。
「ピーナッツ」では1950年代から鳥が描かれていました。やがて一羽の鳥がしばしば登場するようになると、その鳥に1970年6月22日のコミックで「ウッドストック」という名前が与えられ、正式にピーナッツ・ギャングの一員に迎えられました。ウッドストックは小さな巣の上で悠々自適に生活するおしゃべりな小鳥ですが、その言葉を理解できるのはスヌーピーだけ。うまくいかない恋をしたり、上手に空を飛べなかったり、事故に巻き込まれたりしますが、スヌーピーと一緒にいればどんな困難も乗り越えられます。「ピーナッツ」のゴールデンコンビ、ウッドストックとスヌーピーの愉快な物語をお楽しみください。
なお、「ピーナッツ」の作者チャールズ M.シュルツは1922年11月26日にミネソタ州ミネアポリスで生まれ、セントポールで育ちました。2022年11月26日に生誕満100周年を迎えます。2022年のアニバーサリーイヤーは日米でさまざまな企画が用意されています。詳しくは公式HP及びSNSよりお知らせします。
■おもな展示作品
1. 一羽の鳥、あらわる
初期のコミックには写実的な鳥が登場していました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_2.jpg
「ピーナッツ」原画 1953年5月11日
2. ウッドストック誕生!
ウッドストック、堂々と登場!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_3.jpg
「ピーナッツ」複製原画(部分) 1970年6月22日
3. なかなか、いい巣だ
ウッドストックにかかればライナスの頭も巣に変身。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_4.jpg
「ピーナッツ」原画 1996年11月4日
4. 種族を超えた恋
なんとミミズに恋をしてしまったウッドストック。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_5.jpg
「ピーナッツ」複製原画 1971年6月15日
5. シビアなルール
小さいがゆえにいつもボールの被害にあってしまいます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_6.jpg
「ピーナッツ」原画(部分) 1981年8月4日
6. 聖なる友情
ハグしてしあわせを分かち合うスヌーピーとウッドストック。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_7.jpg
「ピーナッツ」原画(部分) 1973年12月25日
■ヴィンテージグッズ展示
ウッドストックの小さくてかわいいヴィンテージグッズも約10点展示。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_8.jpg
ヴィンテージグッズ(1)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_9.jpg
ヴィンテージグッズ(2)
■ギャラリートーク・ワークショップ
スヌーピーミュージアムでは、ミュージアムのスタッフから作品の解説をお聞きいただきながら展示をお楽しみいただける、「ギャラリートーク」を不定期に実施しています。次回の企画展でも会期中に実施予定です。
また、ワークショップ「PEANUTSのROOTOTEをつくろう」もミュージアム限定オーナメント(プリントパーツ)にウッドストックのデザインが新たに登場する予定です。開始日程などは、HPなどで発信してまいります。
■ミュージアムショップ 「BROWN'S STORE」(ブラウンズストア)
(1) 画像左より、ぬいぐるみスタンダードWS(S )2,200円/カラーポストカード(花とWS) 220円/クリップカードスタンド(SN、WS) 各990円/メモ(ウッドストック) 385円/マグカップ(チョコレート色) 1,870円/陶器スプーン(スマイル、スリープ) 各1,180円(すべて税込)※ぬいぐるみスタンダードWS(S)は先行販売中。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_10.jpg
ウッドストック関連商品
マグカップの形にもよりますが、マグカップの縁にウッドストックがとまっているかのように使える、陶器のスプーンができました。表情の異なる2種類を発売します。ポストカードをちょっと飾るのに便利な、場所をとらないクリップカードスタンドはスヌーピーのデザインと、ウッドストックのデザインの2種類発売。新作16種類のポストカードからお気に入りの一枚をぜひ飾ってください。
(2) レモンケーキ 1,296円/レモンサイダー 389円(すべて税込)
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_11.jpg
レモンケーキ/レモンサイダー
日本有数のレモンの産地である広島県瀬戸田市の、防腐剤やワックスを使っていないレモンを使用して、レモンの香りがギュッと詰まったレモンケーキをウッドストックデザインのパッケージで商品化しました。ルーシーとスヌーピーのラベルがかわいいレモンサイダーとご一緒にお召し上がりください。
(3) ベーシックカラートート(ライトグレー、ダークブルー、ブラウン) 各4,290円/ゆるくたぬいぐるみ チャーリー・ブラウン 3,300円/ゆるくたぬいぐるみ スヌーピー(ピンク) 2,750円/ゆるくたぬいぐるみ スヌーピー(グレー) 2,750円(すべて税込)※スヌーピー(グレー)は先行販売中。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_12.jpg
ベーシックカラートート/ゆるくたぬいぐるみ
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_13.jpg
刺繍(裏・表)
片面にスヌーピー、もう片面にウッドストックの刺繍を施したトートバッグ。内側にはポケットや仕切りが充実していて、散らかりやすい小物をわかりやすく入れることができます。3色ともお洋服とのコーディネートで使いやすい色を揃えました。企画展「しあわせはみんなの笑顔」のスタートとともに発売し、人気ですぐ完売となったゆるくたぬいぐるみにチャーリー・ブラウンとスヌーピー(ピンク)が登場。どちらも癒される仕上がりです。
※商品の発売日は企画展スタートとはそれぞれ異なります。HPにてお知らせいたしますので、ご確認ください。
【公式ARアプリ「スヌーピーを探せ!」に新しい企画展との連動デザインが期間限定で登場!】
企画展スタートを記念して、スヌーピーミュージアム公式アプリケーション「スヌーピー を探せ!」にウッドストックやスヌーピーのARが期間限定で登場します。グランベリーパークや鶴間公園、そしてミュージアムの中にも写真が撮れるスポットがたくさん隠れています。スヌーピーたちのARスポットを見つける探検をしましょう!
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_14.png
「ちいさなベストフレンド ウッドストック」AR
「ちいさなベストフレンド ウッドストック」AR公開期間:
2022年7月16日(土)9:00~2023年1月9日(月)23:59
スヌーピーミュージアム公式アプリケーション「スヌーピーを探せ!」:
iOS) https://apps.apple.com/us/app/id1497060451
Android) https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.snoopymuseum.findsnoopy
【「SNOOPY ROOM CAMERA at SNOOPY MUSEUM TOKYO」で楽しく写真撮影!】
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_15.jpg
SNOOPY ROOM CAMERA at SNOOPY MUSEUM TOKYO
自分では絶対に撮れないダイナミックな写真が撮れる高機能カメラを「スヌーピー・ルーム」に新しく設置いたしました。「スヌーピー・ルーム」にある全長約8メートルの「スリーピング・スヌーピー」との写真を楽しく撮影することができます。お部屋に置いてあるスタンドのQRコードをスマートフォンで読み込むと、スマートフォンがお部屋の高機能カメラと連動し、撮影することができます。お気に入りの写真をダウンロードすることも可能です。
「SNOOPY ROOM CAMERA at SNOOPY MUSEUM TOKYO」画像ダウンロード:
1画像 600円(税込)
【ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアム 基本情報】
営業時間 : 10:00~21:00(L.O.20:00)
席数 : 約80席
所在地 : 東京都町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク パークライフ棟
公式サイト: http://www.peanutscafe.jp/snoopymuseum-tokyo/
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_16.jpg
ピーナッツ カフェ ロゴ
「ピーナッツ」の世界観のもと、ピーナッツ・ギャングの“POTLUCKピクニック”(持ち寄りピクニック)をイメージしたバスケットプレートや緑豊かな環境にぴったりのテイクアウトメニューをお楽しみいただけるカフェ。
次回の企画展に連動し、ウッドストックをイメージしたメニューが登場予定です。食べるのがもったいないほどかわいいフードやデザート、ドリンクをご用意しております。
詳しくは公式HP及びSNSよりお知らせします。
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_17.jpg
ピーナッツ カフェ スヌーピーミュージアム
■スヌーピーミュージアムとは
スヌーピーミュージアムは、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館の世界で唯一の公式サテライト(分館)として、同館が所蔵する原作コミック「ピーナッツ」の貴重な原画を展示するほか、作者チャールズ・シュルツ氏に関するコーナーをはじめ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのピーナッツ・ギャングをダイナミックな展示でご紹介します。
画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/311697/LL_img_311697_18.jpg
スヌーピーミュージアム外観
<スヌーピーミュージアム概要>
●所在地 :東京都町田市鶴間3-1-1
●開館時間:10:00~18:00(最終入場は17:30)
●休館日 :1月1日、その他年2日
●アクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
●電話番号:042-812-2723
■「ピーナッツ」とは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。
Apple TV+で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASAとスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査とSTEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
■チャールズ M. シュルツ美術館(正式名称:Charles M. Schulz Museum & Research Center)とは
2002年に開館したチャールズ M. シュルツ・ミュージアムアンドリサーチセンター(シュルツ美術館)は、チャールズ M. シュルツ氏のアートの保護と、展示、解釈を行うとともに、漫画家や漫画芸術への理解を醸成することを使命としています。シュルツ美術館は、サンフランシスコから50マイル北上したカリフォルニア州サンタローザに所在し、「ピーナッツ」の原画の世界一大きなコレクションを所蔵し全世代を対象にした企画展やプログラムを提供しています。また、シュルツ美術館は参照サービスを提供し、強力な巡回展プログラムもサポートしています。
詳しい情報は、公式サイト( https://schulzmuseum.org/ )をご覧ください。また、Facebook、Instagram、Twitterにて公式アカウント( @schulzmuseum )でも情報を発信しています。
■「ピーナッツ」関連URL
・日本のスヌーピー公式サイト
https://www.snoopy.co.jp/
・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」
https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式Twitter アカウント「Snoopy Japan」
https://twitter.com/snoopyjapan
■掲載原稿確認のお願い
・ご掲載いただく際は、事前に原稿を確認させていただきますようお願いいたします。
・また、当社からお送りする画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。
(C) Peanuts Worldwide LLC(短縮形 (C) Peanuts)
情報提供元: @Press