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日本経済新聞社の社会部、経済部などで活躍した元エース記者が、東証プライム上場のB to B企業に入社し、広報部長として年間のメディア掲載数を就任前の80倍超、月別・四半期別では100倍超に増やし、認知度向上に貢献した手法を分かりやすく解説!



株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、『BtoB広報 最強の攻略術』を5月23日に発売します。



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https://www.subarusya.jp/book/b604305.html



内容



中小企業から大手・中堅まで、広報PRの重要性は日本でも幅広く認識されるようになってきた。しかし、そこには盲点がある。ほとんどのメディアが注目するのはBtoCの企業に限られ、地味なBtoB企業にはその恩恵が回ってこないのだ。露出したくても露出できず、手をこまぬいているBtoB企業の経営者や広報担当者は数多い。本書は、元日本経済新聞のエース記者で、その後、某BtoB企業の広報部長として同社の露出件数を7000%以上向上させた著者が、BtoBの中小企業や二番手・三番手の企業であっても効果的な広報PR戦略を描けるノウハウを、余すところなく解説する本である。



目次



第1章 はじめの一歩「思い込み」なんか捨ててしまおう          

第2章 相手(メディア)を知り、己(自社の立ち位置)を知る 

第3章 記者を惹きつけるネタづくり「最強の方法」            

第4章 細部にこだわれ!時期、メディア、記事別の「攻めの広報」術               

第5章 「良いリリース」、「悪いリリース」

第6章 脱・「自己満足」最強のネタの売り込み方

第7章 「誠実+α」記者との持続的な信頼関係の作り方

第8章 「社内広報」と「社内理解」は成功の最後のカギ

≪巻末特別対談≫ 野澤直人氏(ゲスト)×日高広太郎氏(本書著者)         

        



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書籍概要



発行:株式会社すばる舎

著者:日高広太郎

判形:A5判・並製

頁数:336ページ

ISBN:978-4-7991-1048-5

Cコード:0030

価格:本体2200円+税



著者略歴



元日経エース記者→上場企業の広報部長  1996年慶大卒、日本経済新聞社に入社。東京本社の社会部に配属される。その後、小売店など企業担当、ニューヨーク留学(米経済調査機関のコンファレンス・ボードの研究員)を経て東京本社の経済部に配属。財務省、経済産業省、国土交通省、農水省、日銀、メガバンクなどを長く担当する。日銀の量的緩和解除に向けた政策変更や企業のM&A関連など多くの特ダネをスクープした。第一次安倍内閣時の独ハイリゲンダムサミット、鳩山政権時の米ピッツバーグサミットなど多くの国際会議で日経新聞を代表して同行取材、執筆。東日本大震災の際には復興を担う国土交通省、復興庁のキャップを務めた。シンガポール駐在を経て東京本社でデスク。2018年に東証一部上場のBtoB企業に入社し、広報部長。2019年より執行役員。年間のメディア掲載数を就任前の80倍超、月別・四半期別では100倍超に増やし、認知度向上に貢献した。2022年に広報コンサルティング会社を設立し、代表に就任。クライアント企業のメディア掲載数を急増させている。



情報提供元: @Press