Q1


Q2


Q3


Q4

内科・消化器科・内視鏡科・肝臓内科の東長崎駅前内科クリニック(所在地:東京都豊島区、院長:吉良 文孝)は、全国の働く男女1,000名を対象に「コロナ禍から2年以上経過した現在の健康状態の調査」を実施しました。

【調査概要】
・調査対象:全国/男性・女性/20歳以上60歳以下
・調査期間:2022年4月28日
・調査人数:1,000名
・調査方法:インターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「東長崎駅前内科クリニック調べ」とご明記ください。


Q1:コロナ禍の影響により、在宅勤務の経験はありますか?
1,000名中37.2%(372名)が「在宅勤務の経験がある」と回答。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_1.png
Q1

Q2:コロナ禍から2年以上たった今も、変わらず在宅勤務ですか?
在宅勤務の経験がある372名中33.3%(124名)が「毎日出勤に戻った」と回答し、残りの66.67%(248名)が「現在も在宅勤務をしている」と回答。

コロナ禍から2年以上が経過し、“在宅勤務”という働き方が定着しつつあることがわかる結果となった。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_2.png
Q2

Q3:在宅経験のある方で【運動】に関する変化の有無を教えてください。
在宅勤務の経験がある372名中36.56%(136名)が「意識的に運動をするようになった」と回答。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_3.png
Q3

Q4:在宅経験のある方で【喫煙】に関する変化の有無を教えてください。
在宅勤務の経験がある372名中24.92%(89名)が「たばこを吸うようになった、もしくは吸う本数が増えた」と回答し、「たばこをやめた、もしくは吸う本数が減った」と回答した人数(372名中14.78%(55名)を上回る結果となった。

コロナ禍の影響で“健康意識”が高まっているが、その一方で今までと異なる勤務形態がこのような結果になったのだといえる。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_4.png
Q4

Q5:在宅経験のある方で【食生活】に関する変化の有無を教えてください。
在宅勤務の経験がある372名中27.89%(103名)が「食生活を意識するようになった」と回答。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_5.png
Q5

Q6:在宅経験のある方で【体重や体型】に関する変化の有無を教えてください。
在宅勤務の経験がある372名中39.25%(146名)が「体重が増えた」と回答。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_6.png
Q6

Q7:在宅経験のある方で【お腹の不調】に関する変化の有無を教えてください。
在宅勤務の経験がある372名中45.15%(168名)が「お腹に何らかの不調がある」と回答。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_7.png
Q7

Q8:その他、体調やカラダの変化を教えてください。また変化に対して実施していることがあれば教えてください。(記述)

・意識的に運動をしないと身体の動きが鈍くなっている感じがする。(38歳/男性会社員)
・消化と吸収の良いものを食べるようにしている。(45歳/男性会社員)
・おなかがすぐに痛くなる。(55歳/男性会社員)
・意識的に運動をしないと身体の動きが鈍くなっている感じがする。(38歳/男性会社員)
・食事の際に成分表を確認するようになった。(38歳/男性会社員)
・やはり運動量が減ったのか、体重が微増した。マンションのエレベーター
を使わないようにしたり、暇な時に風呂のバスタブ磨きをしたりした。(60歳/男性会社員)
・少し太ってしまったので、近所を散歩するなど意識して運動している。(50歳/男性会社員)
・おなかが張ってきた。(50歳/男性会社員)
・便秘の薬を定期的に飲む。(42歳/女性会社員)


コロナが流行り始めてから2年以上経過した現在でも、在宅勤務経験者の約7割が引き続き在宅勤務をしていることがわかりました。
また、在宅勤務が続く中、生活習慣の変化による「運動不足」「体調の変化」を感じている人が多いこともわかる結果となりました。


■通勤がなくなって「運動不足」と感じる人が急増!
医師が勧める“運動不足による便秘の効率的な解消法”とは?
便秘や下痢、胃痛など、おなかの悩みを抱える患者さんが多く通院する、内科・消化器科・内視鏡科・肝臓内科の「東長崎駅前内科クリニック」の吉良院長より、お腹の不調について、またその改善方法をご紹介します。

<吉良院長>
「便秘のなる要因は人それぞれ異なりますが、特にコロナ禍では在宅勤務による運動不足の影響とみられる患者さんが、通常の1.6倍近くいらっしゃいました。(2年前のコロナピーク時期)通勤も十分な運動だったんだと気づく方が多いようですね。
意識的に腸を活性化する運動を取り入れることによって、大きく改善することが可能です。
“運動”といっても、“効率的に腸を刺激する運動”をすることがポイントです。現在も在宅勤務をされていて、運動が習慣化していない方はぜひ試してみてください。」

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_8.jpg
吉良院長01

■「自律神経を整えた方が良い」って聞くけど、どうして?
腸管の筋肉は、「平滑筋」といって、自分の意思では動かせない筋肉です。
しかし、自律神経によって調節されているため、自律神経が整うことにより「平滑筋」がきちんと動くことができます。

自分で動かせないとはいうものの、「腸に直接の刺激が加わる」「血流が増える」と動きやすくなります。また腸の周りの筋肉(腹筋、背筋、骨盤内の筋肉など)を鍛えたり、刺激する事で間接的に排便を助けることができるようになります。


■全身運動で腸内を活性化!!
「ランニング」より「雑巾がけ」。「雑巾がけ」より「農作業」が有効的!?
腸を活性化させる運動としては、以下の3つをご紹介します。
(1)自律神経を整える運動
(2)お腹・腰回りをしっかり使った運動
(3)お腹に刺激が加わる運動

(1)自律神経を整える運動
運動全般はストレス発散効果があるので良いのですが、特にヨガが良い例です。腰回りを使う姿勢を混ぜると「(3)お腹に刺激が加わる運動」と合わさるのでより効果的です。

(2)お腹・腰回りをしっかり使った運動
腹筋運動はお腹周りを鍛えるのには良いですが、骨盤内・背筋まで活用をする場合は「キックボクシング」のような“足を振り上げる運動”を交えたほうがより効果的です。 キックボクシングは足だけでなく上半身も使い、ストレス発散にも効果があるなど、複合的な効果が見込めるのでお勧めです。

(3)お腹に刺激が加わる運動
全身を使う運動であればお腹への刺激は加わりやすくなります。「ランニング」も効果的ですが、よりお腹腰回りに刺激が加わりやすい運動、全身を使った運動として「雑巾がけ、窓ふき(大きい窓)」がお勧めです。全身運動としての効果があり、家も綺麗になって一石二鳥です。

最近お勧めしているのは「農作業」
全身を使いますし、自然に触れられてストレス発散、野菜収穫・食物繊維ゲットで、良いことしかありません。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_9.jpg
効果的運動法

■腸デトックスに!「腸内洗浄」で一気に腸内の状態をリセット!
肌荒れやむくみ改善、美肌効果、さらにアレルギー症状の改善も!?
生活習慣の改善や、運動不足の解消の他に、「腸内洗浄」で腸に直接アプローチをして便秘を改善する方法があります。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_10.jpg
腸内洗浄イラスト
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_11.jpg
腸内洗浄流れ

腸内洗浄の歴史は古く、古代エジプトから始まっている解毒方法です。薬品を一切使用せず、大腸全体に殺菌した温水を流し入れマッサージをしながら施術をします。
一気に腸内の状態をリセットすることができるため、便秘に悩んでいる人におすすめです。
また、たまっている老廃物が排出され腸内環境が整うことにより、免疫機能を向上へと導きます。
その結果、肌荒れやむくみ改善、美肌効果、さらにアレルギー症状改善効果も報告されています。※1
※1 アレルギー症状改善には複数回の施術が必要です。


■東長崎駅前内科クリニック 腸内洗浄
金額 :19,800円(税込)
所要時間:1時間半(施術40分+カウンセリング)


【初回キャンペーン】2022年5月11日~7月31日まで限定!!
はじめて腸内洗浄をお試しの方限定
19,800円(税込)→16,500円(税込)
3,300円引きのキャンペーンを実施します。この機会にぜひ腸内洗浄をご体験ください。


■予約サイト
https://umeoka-cl.com/higashinagasaki/medical/f-examination/cleansing/
※ネットにてご予約をお願いします。当日受付にて「ニュース記事みました」とお声掛けください。

便秘は「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」とされてます。
ご紹介した運動法で改善される場合以外にも、食生活やストレスが原因で便秘になる可能性もあります。
慢性的に便秘の方は、ぜひ一度近くのクリニックへ受診してみてください。


■クリニック概要
便秘や下痢、胃痛など、おなかの悩みを抱える患者さんが多く通院する内科・消化器科・内視鏡科・肝臓内科クリニック。2020年にはチネイザンセラピー、腸内洗浄を実施する新施設「おなかケア+東長崎駅前内科クリニック」を開設。体だけでなく、不眠解消、感情の安定など、心もより良い状態にするお手伝いをしている。

名称 : 東長崎駅前内科クリニック
院長 : 吉良 文孝
所在地 : 〒171-0051 東京都豊島区長崎4-7-11 マスターズ東長崎1階
設立 : 2018年6月
事業内容: 医業(一般内科、消化器内科、内視鏡内科、肝臓内科、自費診療)
HP : https://umeoka-cl.com/higashinagasaki/

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_12.jpg
クリニック内部

■吉良 文孝(きら ふみたか)
東京慈恵会医科大学卒業後、東京警察病院にて初期臨床研修。JCHO東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)や都内内科クリニック・健診専門クリニック・医師会などで勤務。2018年、東長崎駅前内科クリニックを開院。

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/309854/LL_img_309854_13.jpg
吉良院長02
情報提供元: @Press