株式会社SATORU(所在地:福島県大沼郡昭和村、代表取締役:橋本 浩寿)は、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project(シェアベースプロジェクト)」が2022年5月10日(火)に発足5周年を迎える記念として、公式サイトをリニューアルします。 同時に、SHARE BASE Projectの賛同者(個人・企業・団体)として、地方の地域活性化の取り組みや夢や目標に向かって一緒に伴走するコミュニティ「SHARE BASE Membership(メンバーシップ)」の募集を開始します。
「SHARE BASE Magazine」は、SHARE BASE 昭和村がオープンする迄の様子を記録したプロジェクトアーカイブのほか、田舎暮らしやアウトドア、DIY、移住や2地域居住、地域活性化にまつわるリアルな情報をお届けするwebマガジンとして2017年5月に創刊。 当時、地方移住やリモートワークを行う若者はまだ少なく、発信される移住のエピソードや田舎暮らし、古民家再生をはじめとしたDIY、場所を問わない仕事や生活を実践する姿に共感を得て、少しずつ読者が増えていきました。
「SHARE BASE Channel(チャンネル)」という運営者以外による記事投稿サービスを搭載し、地域情報や多種多様なライフスタイル情報が集まるwebメディアとして、2022年5月装い新たにスタートします。
SHARE BASE Projectの活動やコンセプトにご賛同頂いた個人、法人、自治体など多種多様な方々とメンバーシップを築き、ここから地域課題の解決や革新的なソリューションを生み出していきます。
■SHARE BASE Projectの沿革 2017年5月 東京・埼玉・茨城より株式会社SATORUのメンバー3名が 福島県昭和村へ移住し、SHARE BASE Projectがスタート。 同時期、プロジェクトの進捗とライフスタイルを伝えるwebメディア 「SHARE BASE Magazine」を創刊。 2018年7月 築150年以上の古民家をDIYで再生し、宿泊施設や イベントスペースとして利用できる古民家施設 「SHARE BASE 昭和村」を福島県昭和村にて開業。 2019年1月 新メンバー参画、4名体制に。 2019年3月 SHARE BASE 昭和村で、地域住民を講師とした 体験プログラムが開始。 2019年9月 地域のワクワクする体験・イベント・商品のマッチングサイト 「SHARE BASE Matching」公開。 2021年10月 メンバー以外によるSHARE BASE Magazineへの記事投稿サービス 「SHARE BASE Channel」スタート。 2022年1月 直近特化型体験予約システム「タビナカマッチ」を開発。 一般社団法人休暇村協会と連名でプレス発表。 同月、福島県裏磐梯地域にて「タビナカマッチ裏磐梯」公開。 2022年5月 「SHARE BASE Project」公式サイトをリニューアル。 「SHARE BASE Magazine」リニューアル公開予定。 「SHARE BASE Matching」リニューアル公開予定。 ※ 2022年5月現在