挨拶する田邊理事長(上)


各議員らに要望書提出(左=田邊理事長)


来賓挨拶の青山理事長(左)

神奈川県警備業政治連盟は、4月19日に2022年度の加盟員の集いを行ない、計166社の加盟会員数のうち関係者ら約80名が参加しました。田邊 中(株式会社KSP 代表取締役社長)理事長から「警備業は社会にとってなくてはならない仕事。ただ、社会的・経済的にも道半ばの状況。現状の問題を踏まえて、未来像を描く。次世代が誇りを持って従事していける業界にしたい。業界のため、自分のため、皆さまの連盟であることを再認識していこう」などと挨拶がありました。
来賓には多くの県内の衆議院・参議院議員や県議・各市議らが祝辞を述べて、集いの会は終了しました。また、全国警備業連盟の青山 幸恭理事長(綜合警備保障株式会社 代表取締役社長)も「各種イベントなど、見えないところを支えてきた業界。都道府県、各市町村などをベースにしながら、やりがいのある業界に一緒になって盛り上げていきましょう」と来賓の挨拶が行われました。

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挨拶する田邊理事長(上)
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各議員らに要望書提出(左=田邊理事長)
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来賓挨拶の青山理事長(左)

●同連盟について
2019年9月に設立した全国組織の団体。神奈川県内で166社が会員となり、警備業の社会的・経済的地位向上を目的に設立しました。急激な少子高齢化に伴う警備員の不足や、外国人労働者への対応の遅れ、一括発注などによる警備料金の低廉化、労務単価の引き下げ等々、多くの問題を解決し、社会的・経済的地位向上を目的にして発足しました。
関係行政機関のみならず、原稿の業界団体としての警備業協会による矯正機関への要請、陳情などを行ない、警備業の発展促進を目指す団体です。


●今年度(2022年度)の行動指針
地方公共団体の警備業に関する予算等々の動向の把握に努めるため、調査研究会、講演会、各種セミナー、研修会などを行なっていきます。また、青年局も新たに立ちあげて、同連盟の発展に寄与していきます。
情報提供元: @Press