積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、西部瓦斯株式会社、株式会社西日本新聞社、福岡商事株式会社の5社は、「天神ビッグバン※1」エリア内における「旧大名小学校跡地活用事業」の施設名称を「福岡大名ガーデンシティ」に決定いたしましたので、施設ロゴとあわせてお知らせします。 また、施設の敷地内に、福岡を代表する若手人形師・中村弘峰氏による文化遊具モニュメントをはじめ、4つのパブリックアート作品を設置することが決定いたしました。これら作品の設置は、福岡市が、「彩りにあふれたまちを目指して」スタートした「Fukuoka Art Next※2」に関連する取組みとなります。 本プロジェクトは2019年7月に着工し、2022年12月末の竣工、2023年春にホテル開業を予定しています。
※2 Fukuoka Art Next 福岡市美術館や福岡アジア美術館のこれまでの取組みをさらに発展させ、彩りにあふれたまちを目指すプロジェクト。市民がアートに触れる機会を増やし、その価値や魅力を感じてWell-beingを向上させるとともに、アーティスト活動を支援し、世界で活躍する福岡発のアーティストの増加を目指す。