韓国コスメティックブランド「ETUDE(エチュード)」

伊藤忠ファッションシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:駒谷 隆明、以下「ifs」)は、韓国のエチュードコーポレーション社(ETUDE CORPORATION、本社:韓国ソウル市、代表取締役社長:Lee Chang Gyu(イ・チャンギュ)、以下「エチュード社」)と、「ETUDE(エチュード)」ブランドのライセンス契約を締結いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/306505/LL_img_306505_1.png
韓国コスメティックブランド「ETUDE(エチュード)」

「ETUDE」は、韓国発のメイクアップブランドとして1985年に誕生。1990年に韓国最大の化粧品メーカーであるアモーレパシフィックグループの傘下となり出店を加速、現在韓国では80店舗を構える一方で、海外でも中国やシンガポール、香港など、アジアを中心に10ヶ国でブランドの展開をしています。日本には2011年秋に進出。韓国コスメブームの火付け役として、若い女性を中心に多くのファンを持ち、現在では20店舗の直営店を展開しています。ブランド名の「ETUDE」はフランス語でショパンの「美しい練習曲」という意味で、常にチャレンジし続ける積極的でポジティブな全ての女性に、キラキラと輝く幸せなライフスタイルを送ってほしいという思いが込められています。

ifsでは、ブランドを象徴する豊富なカラーパレット、スイートでアイキャッチな製品やパッケージのデザインなど、「ETUDE」がこれまでに培ったノウハウを最大限に活用しながら、その世界観を感じてもらえるライフスタイル商材を中心に提案してまいります。

今回の契約により、まずは、川辺株式会社とのハンカチ、ポーチ類を皮切りに、今後順次有力企業とサブライセンス契約を行っていく所存です。

商品の展開は22年秋冬からスタート、売上計画は3年後に小売上代ベースで10億円を見込んでいます。
情報提供元: @Press