記者会見時の写真

株式会社染めQテクノロジィ(本社:茨城県猿島郡五霞町、代表取締役:菱木 貞夫、以下 当社)は、この度、神奈川県川崎市内のSDGs活動を促進することを目的に、株式会社川崎フロンターレ(本社:神奈川県川崎市高津区、代表取締役:吉田 明宏、以下 川崎フロンターレ)と2022年4月2日に協定を締結したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/305545/LL_img_305545_1.jpg
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■協定締結に関して
川崎フロンターレは1996年の設立から、徹底して地域貢献を行っているスポーツチームであり、Jリーグスタジアム観戦者調査において、10年連続で地域貢献度NO.1を得るだけでなく、2017年からの5年で4度のJリーグ制覇をしていることは周知のとおりです。
本シーズンより、これまでの歴史や活動が密接にSDGsと結びついていること、また持続可能でより良い世界が実現できるよう「川崎フロンターレSDGs」と名付け活動をされています。

また当社は、防錆や建造物の補修・補強、抗菌など、コーポレートスローガンである「ヒトの生命を守り―あらゆるモノの再生・延命化も」で、社会の「困った」、お客様の「困った」を解決するために開発・製造を続けている技術開発研究所であり、川崎市にR&Dセンターを有しております。
昨年には新型コロナウイルスの蔓延防止のため、川崎フロンターレの関係者入り口に、アスリートならびに関係者の安全・安心な環境づくりに寄与するため、当社の「抗菌Qゲート」(衣類や持ち物に付着した菌・ウイルスの増殖を抑制する液剤をミスト状に噴霧するゲート)を提供させていただきました。

両社は、川崎市が進める「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を取得しております。
そして、SDGsの認知が急速に広がっていることを背景に、川崎市内のローカルSDGsアクションのさらなる加速化に寄与すべく、中小企業支援を行う、公益財団法人川崎市産業振興財団(所在地:神奈川県川崎市幸区、理事長:三浦 淳、以下 川崎市産業振興財団)のお引き合わせのもと、川崎フロンターレと当社で協定を締結する運びとなりました。


■今後の展開に関して
(1)企業マッチングによる市全体のSDGs活動推進への寄与
川崎フロンターレのパートナー企業や、かわさきSDGsゴールドパートナー企業とのマッチングにより、川崎市内を中心とした地域において、防錆、防カビ、防水、防錆補強等の独自のナノ密着技術を用いたソリューションにより、特に『ゴール12 つくる責任つかう責任』の促進に務めてまいります。すでに川崎フロンターレのスポンサー企業が、厨房床の補修に困っており、当社の施工を実施することで、床の長寿命化を達成することができました。

(2)川崎フロンターレのSDGsイベントに染めQテクノロジィ出展
6月18日に等々力陸上競技場で行われる、明治安田生命J1リーグ 第17節 川崎フロンターレ対北海道コンサドーレ札幌との試合において、フロンパークで実施する「第1回かわさきSDGsランド」内にて、染めQ技術を楽しみながら体験できるSDGs啓蒙イベントを実施いたします。

(3)川崎市産業振興財団との連携によるSDGs活動促進
川崎市産業振興財団が主催で行う「かわさき起業家オーディション」内に、今年度より、川崎フロンターレSDGs賞を創設いたしました。当社も受賞経歴がある「かわさき起業家オーディション」を両社で支援することで、川崎市内でのSDGsを促進してまいります。

この度の協定をきっかけとし、川崎市に関わる全ての皆様の持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。


■ホームページ
川崎フロンターレ : https://www.frontale.co.jp/
川崎市産業振興財団: https://www.kawasaki-net.ne.jp/
染めQテクノロジィ : https://somayq.com/


■会社概要
会社名 :株式会社川崎フロンターレ
代表者 :代表取締役 吉田 明宏
設立 :1996年11月21日
本社所在地:神奈川県川崎市高津区末長4-8-52

財団名:公益財団法人川崎市産業振興財団
代表者:理事長 三浦 淳
設立 :1988年4月2日
所在地:神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20

会社名 :株式会社染めQテクノロジィ
代表者 :代表取締役 菱木 貞夫
本社所在地:茨城県猿島郡五霞町元栗橋5971番地31
設立 :2002年1月29日
情報提供元: @Press