Paragon Software Group(ドイツ)の日本法人でストレージソフトウェアの製造・企画・販売を行うパラゴンソフトウェア株式会社(代表取締役社長:中村 伊知郎、所在地:東京都千代田区神田神保町、URL: https://www.paragon-software.co.jp )は、への読み書きを Windowsから可能とする Linux file systems for Windows by Paragon Software(以下 Linux file systems for Windows)の販売を開始しました。
Linux file systems for Windowsは、通常Windowsからは認識・マウントできないLinuxの主要なファイルシステムであるextFS(ext2/3/4)を読み書き可能とするファイルシステムドライバー製品となります。インストール後、extFSSでフォーマットされたディスクを接続することで Windows標準のファイルシステム(NTFS)と同様に、エクスプローラーおよびWindows上で動作するアプリケーションから読み書き可能なフルアクセスが行えるようになります。
【APFS for Windowsの主な機能と特長】 ◇extFSボリュームの読み書き(フルアクセス)可能なマウント ◇extFSボリュームの再フォーマット ◇NTFSなどの他のボリュームを extFSへフォーマット ◇extFSボリュームの検証・修復 ◇Btrfs/XFSのリードオンリーでのマウント
【対応OS】 Windows 7 (SP1) Windows 8.1 Windows 10 Windows 11 Windows Server 2008 R2 (SP1) Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022
【ハードウェア】 CPU :1GHz以上のインテル Pentium互換プロセッサ メモリ :1GB以上 ハードディスク空き容量:50MB以上
【対応する接続規格】 内蔵ディスク(IDE/SATA/M.2など) USB 1.1/2.0/3.0/3.1/3.2/4.0 Thunderbolt 1/2/3/4
※マウントなどの操作対象となるextFSでフォーマットされたディスクは、Windowsの「ディスクの管理」と Linux file systems for Windows双方から正常に認識されている必要があります。