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山燕庵/杉原さん


玄米がユメヲミタ


株式会社木耳のお店/けっぴー

「ニッポンの百貨をおもしろく。」をコンセプトに、独自の目線で日本全国の商品や雑貨をセレクトし販売する株式会社日本百貨店(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮ヶ谷 祥)は、食と雑貨のセレクトショップ「日本百貨店」の店頭及びオンラインショップ、公式SNSで「出会う、春。」フェアを、4日1日(金)から5月5日(木)まで期間限定で開催します。

オンラインショップ: https://www.nippon-dept.jp

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日本百貨店では、バイヤーが日本各地からスグレモノを発掘していくなかで、そのモノの周辺や背景にある「人」「心」「技」「文化」に触れながら、“作り手のとのつながり”を最も大切にしてきました。そんな日本百貨店が、この春ご用意したのは、いろいろなヒト、モノ、コトとの“出会い”です。スグレモノの販売はもちろん、作り手さんによる店頭実演や、インスタライブを予定しています。たったひとつの出会いから人生がガラッと変わっていく、なんてこともあるかもしれません。新たな出会いにあふれる4月、日本百貨店の各店舗、オンラインショップ、SNSで皆さまをお待ちしています。


<フェア開催情報>
フェア詳細Webサイト: https://www.nippon-dept.jp/shop/pg/1spring22/
開催期間 : 2022月4日1日(金)~5月5日(木)
実演販売 : 開催期間中の土曜・日曜・祝日@日本百貨店 各店
インスタライブ : 2022月3日30日(水)~5月5日(木)の水曜日
※実演販売・インスタライブ開催日時の詳細は、フェア詳細Webサイトをご確認ください。


<今回フェアでご一緒する作り手さんの中から数名の方をご紹介>
(1)株式会社山燕庵(さんえんあん)
自然循環型の農法で、安全とおいしさを追求したお米を生産。福島県・東白川郡鮫川村から生産を開始し、2012年には拠点を石川県・能登半島へと移行。料亭でも出される新米「コシヒカリアモーレ」や、ノンアルコール・ノンシュガーの玄米甘酒 「玄米がユメヲミタ」などを通して、豊かな生き方を提案しています。

作り手さんコメント:
「おうち時間が増えたことで、コーヒー・紅茶・緑茶の消費量が増えた方も多いのでは?そんななか飲み物の選択肢として、玄米の栄養がまるごと詰まった「玄米甘酒」をプラスしてはいかがでしょう。様々な飲み物で割ってもおいしく、お砂糖の代わりとしても使えますよ!」

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山燕庵/杉原さん

ピックアップ商品:玄米がユメヲミタ(甘酒) 1,542円
玄米と米糀(こうじ)のみで作られている、ノンアルコール・ノンシュガーの玄米甘酒です。農薬・化学肥料に頼らない農法で育てられた、山燕庵のブランド米「コシヒカリアモーレ石川県産玄米」を使用。クリーミーな舌触りと優しい甘みが特徴です。

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玄米がユメヲミタ

(2)株式会社木耳のお店
愛知県・豊川市で、純国産のきくらげを愛情たっぷりに育てている店舗。きくらげの素となる菌床は、広葉樹のおが屑・ふすま粉・米糠・大豆・胚芽といった国産原料を自ら仕入れてオリジナルでブレンド。肉厚でぷるぷる・コリコリのきくらげを追求しており、「特選木耳」「秀逸きくらげ」など、自社独自の規格を設けて選別しています。

作り手さんコメント:
「『きくらげが好きだーっ!!』という気持ちで、日々試行錯誤しながら愛情をかけて育てています。パッケージに舞い降りたのは、きくらげの気持ちを代弁するために生まれた“きくらげの妖精”。瓶を開けるたびに妖精が元気をくれる、ギフトとしても人気急上昇中の一品です!」

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株式会社木耳のお店/けっぴー

ピックアップ商品:きくらげラー油 738円
愛情いっぱいに育てたきくらげを気軽に食べていただけるよう、佃煮に仕立てました。朝のTKGやおにぎりの具材としてはもちろん、クリームチーズと合わせるとワインのおつまみに大変身。一度食べたら癖になる味わいです。

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きくらげラー油

(3)久恒山林株式会社
大分県・耶馬渓で次世代につながる森林経営を行う久恒山林。梅雨の走りのやさしい雨が降りそそぐ、六月八日の森のような豊かな生態系あふれる森づくりを支えるために生まれたライフスタイル提案ブランド「六月八日」では、自然・有機無農薬・大分の農産物にこだわったものづくりを提案。“森を想う暮らし”を実感していただきたいと考えています。

作り手さんコメント:
「アロマディフューザーがなくとも、手軽に日本の森の香りを楽しんでいただきたい。購入を諦めて欲しくない。そんな思いから生まれた商品です。天然成分でできているため、マスクスプレーとしても安心してご利用いただけます。」

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久恒山林株式会社/久恒さん

ピックアップ商品:六月八日リフレッシュウォーター 朝霧 100ml 1,760円
収穫から蒸留まで自社で丁寧に作られた天然の芳香蒸留水に、消臭・抗菌が期待できる精油を添加。森の香りをベースに、大分県産の植物や有機栽培ハーブなどをブレンドすることで、バリエーション豊かな3種の香りを展開しています。

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六月八日リフレッシュウォーター 朝霧 100ml

(4)向井珍味堂
1947年創業。「他にない『珍』しい美味しい『味』をつくる会社」を社名の由来としており、主にきな粉・唐辛子・青のりを製造しています。全てにおいて妥協を許さず、七味の素材となる唐辛子は、播種から収穫まで何度も生産者の元に足を運び、生育状況を確認。創業時から変わらず“頑固一徹”で、生産者と大地に根ざした商品づくりをしていきます。

作り手さんコメント:
「唐辛子は全国20ヶ所で契約栽培をし、播種から生育、収穫と何度も足を運んでいます。七味には和歌山県産ぶどう山椒を使用。種を取り除いているので雑味がなく強い香りと痺れが特徴です。また、一味は激辛唐辛子「キャロライナリーパー」と国産唐辛子を使用。激辛の奥にある旨味がたまりません!」

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向井珍味堂/松村さん

ピックアップ商品:
食を楽しむ万能七味 540円
濃口出汁が主流の関東の食文化に合わせて調合した、オリジナルの国産七味唐辛子。辛味とともに胡麻の食感やぶどう山椒の香りが食材の旨味を引き出す、万能香辛料です。

香りを楽しむ山椒七味 540円
大粒の実が連なり、ぶどうの房のようになるのが特徴の和歌山県産「ぶどう山椒」を中心に、唐辛子・すじ青のり・ごま等7種類を調合した、強い痺れが特徴の山椒七味です。

辛みを楽しむ激辛一味 540円
ギネスレコード取得の激辛唐辛子「キャロライナリーパー」と国産唐辛子をブレンド。激辛唐辛子栽培のレジェンドとして知られる「芥川農園」の国産キャロライナリーパーは激辛の奥に旨味があります。

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オリジナル七味・一味

(5)イナバ商事株式会社(但馬屋珈琲店)
1964年に、新宿西口の「思い出横丁」にて純喫茶を創業。世界各地の厳選された生豆を、特別に改良した直火式の焙煎機にて熟練の職人が自家焙煎しています。日本各地の珈琲専門店を飲み歩いて辿り着いた「特選オリジナルブレンド」は、30年以上変わらない自慢の逸品。スモーキーな香味にこだわっています。

作り手さんコメント:
「異なる産地の豆をそれぞれ焙煎し、各々の特性を引き出してからブレンドする「単品焙煎」にこだわり続けています。東京を代表する3つの繁華街をイメージして配合・焙煎しました。ぜひ3種のコーヒーを飲み比べ、“お好みの街”を探してみてください!」

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イナバ商事株式会社(但馬屋珈琲店)/倉田さん

ピックアップ商品:
日本百貨店オリジナルコーヒー 秋葉原ブレンド 200円
多様な価値観が集う秋葉原の街をイメージしたブレンド。
浅煎りに焙煎し、酸味のある刺激的な味わいに仕上げました。

日本百貨店オリジナルコーヒー 日本橋ブレンド 200円
日本橋の街に脈々と受け継がれている伝統と格式を表現した大人なブレンド。深煎りに焙煎し、酸味を抑えた重厚感のある苦みとコクが特徴。

日本百貨店オリジナルコーヒー 新宿ブレンド 200円
雑多で気取らない、様々な年齢・性別・人種・好み全てを受け入れてくれる新宿の街をイメージしたブレンド。深煎りに焙煎し、ビターでスモーキーな味わいに仕上げました。

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オリジナルブレンドコーヒー

(6)有限会社豊緑園
宮崎県・新富町の有機JAS認証圃場にて、農薬と化学肥料を使わず土作りからこだわり茶葉を育てているお茶農家。茶畑の周りには草花が咲き、5月になればたくさんの蛍が舞うといった自然豊かな環境で育まれたお茶は、やさしく深みのある味わいが特徴。草取りや虫取りなども手作業で行うなど、手間暇かけて作られています。

作り手さんコメント:
「お茶の樹本来の力を引き出しながら栽培している私たちの緑茶は、湯冷ししたお湯~熱湯で淹れてもおいしいところが一番の特徴です!家族みんなで手間暇かけて作り上げた、「ゆたかみどり」の煎茶。ぜひ、香りと味をお楽しみください。」

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有限会社豊緑園/森本さん

ピックアップ商品:ありがとう茶 豊茶 226円
農薬と化学肥料を使わずに自然豊かな環境の中で育った「ゆたかみどり」の煎茶をありがとうのカタチにしました。湯冷しせずに簡単に淹れることができます。

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ありがとう茶 豊茶

◎表示価格はすべて税込表記です。


【株式会社日本百貨店について】
ニッポンの百貨をおもしろく。
日本の人やモノを愛してやまない私たちが、全国各地のスグレモノを発掘。
そのモノの周辺や背景にある「人」「心」「技」「文化」を大切に、日本百貨店ならではのユニークな切り口で新編集して、「ニッポンの百貨」をご提供します。

新しいも古いも、高価も安価も、洗練も雑多も、遊びも真面目も、日常も非日常も、かっこいいもそうでもないも。ここに集まるあらゆるいろいろが、いま出会ってほしい百貨です。

ふれてください。使ってください。そして、日々の暮らしを楽しんでください。ニッポンの百貨を、ここから、あなたから、おもしろくしていきましょう。


【会社概要】
会社名: 株式会社日本百貨店(読み方:にっぽんひゃっかてん)
所在地: 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング21F
代表者: 代表取締役社長 浮ヶ谷 祥
WEB : https://corp.nippon-dept.jp


【店舗(直営店)】
●日本百貨店にほんばし總本店(日本橋)
●日本百貨店おかちまち(御徒町)
●日本百貨店とうきょう(東京駅構内)
●日本百貨店しょくひんかん(秋葉原)
●日本百貨店まちだ(町田)
●日本百貨店あかれんが(神奈川県・横浜)
●日本百貨店いちかわ(千葉県・市川)
●日本百貨店おみや(埼玉県・大宮)


【オンラインショップ】
https://www.nippon-dept.jp
情報提供元: @Press