NOAH COFFEE コーヒーチェリーシロップ
コーヒーの樹木に実るコーヒーチェリー
コーヒーチェリーシロップ&コーヒー果実ゼリー
コーヒー果実ゼリー・島の珈琲カフェオレプリン同時発売
完熟した真っ赤なコーヒーチェリーの果肉部分を使ったコーヒー果実シロップを、このたび株式会社JUN建設コーヒー事業部ノアコーヒー(本社:鹿児島県霧島市)より発売いたします。
沖永良部島でコーヒー栽培を始めて13年、ほんのり甘く美味しい果肉部分を何かうまく有効活用できないかという長年の思いとSDGsの取り組みから構想10年以上の時を経て、ついに本商品が誕生しました。鹿児島大学との共同研究によりアントシアニンやトリゴネリンなど有効成分が豊富に含まれていることも発見され健康や美容のサポートも期待される商品です。
<国産初のコーヒー果実シロップ(カスカラシロップ)>
■COFFEE CHERRY SYRUP 1,800円(税別) 内容量 300ml
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302285/LL_img_302285_1.png
NOAH COFFEE コーヒーチェリーシロップ
コーヒーの栽培から商品化まですべて日本で作られた国産初のカスカラシロップ。
鹿児島県沖永良部島の自家コーヒー農園で、完全無農薬、肥料には酒粕や畜産堆肥、サトウキビカスなど地元資源の有機肥料を活用して栽培されたコーヒー果皮を使用しています。フルーティなコーヒー果実の美味しさをギュッと包み込んだ濃縮液なので、そのまま水やお湯、ミルクなどで割って飲むだけでなく、お菓子作りやカクテルなどいろいろなアレンジにとても使いやすシロップです。原材料はコーヒー果皮とてんさい糖のみ。保存料・香料無添加にもこだわり、体にも地球にも優しい商品です。
<NOAH COFFEE コーヒー果実シロップの魅力 健康・美容をサポート>
■鹿児島大学と共同研究 アントシアニンやトリゴネリン成分が豊富に
コーヒーチェリーの最大の魅力はなんといっても栄養素。鹿児島大学 農学部食料生命科学科 加治屋 勝子 博士との共同研究によって、沖永良部で栽培されたコーヒー果実には、アントシアニンを含むポリフェノールなどの抗酸化成分、桜島大根で一躍世界的に有名になった血管機能改善成分トリゴネリンなど体に優しい成分が豊富に含まれていることが発見されました。果皮や果肉の魅力を生かすことは、SDGsの無駄をなくすだけではなく、健康や美容のサポートが期待されます。
<コーヒー果実シロップを使った新商品も同時発売>
■コーヒー果実ゼリー/島の珈琲 カフェオレプリン
コーヒーチェリーシロップを使用したスィーツも2種同時発売されます。
*COTEA コーヒー果実ゼリー :350円(税別) 内容量 110g
*島の珈琲 カフェオレプリン:350円(税別) 内容量 110g
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302285/LL_img_302285_3.jpg
コーヒーチェリーシロップ&コーヒー果実ゼリー
■商品のご購入について
ノアコーヒーオンラインショップ: https://noah-coffee.com
※3月18日(金)より発売
【ノアコーヒーSDGsの取り組み】
ノアコーヒーでは、2008年から鹿児島県沖永良部島の自社農場でコーヒー豆を栽培、霧島市のコーヒー店でコーヒーの焙煎、商品化まで一貫体制で行っています。その工程で様々なSDGsの取り組みと自家栽培コーヒーに含まれる機能成分について鹿児島大学と共同研究を行い、今の生産体制を築いています。
1.生産者・生産地が見える安心・安全な生産体制
2.農薬を使わず、島の土壌と体にやさしい栽培方法
3.加工工程における徹底的な生成・品質管理で鮮度を保ち、栄養素を維持
4.積極的な商品化・バリエーションを増やすことで、国産コーヒーの普及推進
5.観光、特産品、飲食業、農業、福祉など異業種とのコラボによる経済効果
6.高齢者の雇用、休耕地・遊休地の活用など地域活性における社会貢献
■コーヒーチェリーシロップ栄養成分表
〈栄養成分表(100g当り)〉
エネルギー:176Kcal / たんぱく質:0.1g / 脂質:0.1g / 炭水化物:43.8g / 食塩相当量:0g
〈本品10ml使用(アレンジドリンク使用量目安)〉
エネルギー:17Kcal / トリゴネリン:117±7mg / たんぱく質:0g / アントシアニン:514±15mgC3G / 脂質:0g / 総ポリフェノール量:881±11mgGA / 炭水化物:4mg / 食塩相当量:0g
【ノアコーヒー国産100%コーヒー誕生のあゆみ】
コーヒー栽培に適したコーヒーベルトの北限にあたる沖永良部島。2008年よりノアコーヒー代表の東さつき氏の出身地沖永良部島の自社農園でコーヒー栽培を開始。台風や塩害など紆余曲折様々な経験を重ね、2018年には「かごしま新特産品コンクール奨励賞」を受賞。栄養士でもある代表の東さつき氏は、コーヒー果実の皮の部分を活用する目的で丸ごと焙煎することを発案し、独自の技法を取得。その豆の成分分析を鹿児島大学に依頼。鹿児島大学との国産コーヒーの特色・機能性(健康効果)の共同研究で、鹿児島県産のコーヒー豆と取得した焙煎技法により、高い機能性成分が含まれていることが分かり、2020年機能性コーヒーを開発販売。さらにこの度コーヒー果実の果皮を生かしたコーヒーチェリーシロップを商品化。
〈特許出願済〉
情報提供元: @Press