清里フォトアートミュージアム 外観


昨年のギャラリー・トークの様子 中央:瀬戸 正人


清里フォトアートミュージアム ガーデンテラス


瀬戸 正人(清里フォトアートミュージアム副館長/写真家)

清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ、所在地:山梨県北杜市、館長:細江 英公)は、2022年3月19日(土)から5月30日(月)まで「2021年度ヤング・ポートフォリオ」展を開催いたします。ヤング・ポートフォリオ(YP)とは、K・MoPAが開館以来27年間毎年開催している、世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動です。

詳細URL: https://www.kmopa.com/category/current/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/300809/LL_img_300809_1.jpg
清里フォトアートミュージアム 外観

会期中の3月20日(日)、21(祝・月)、写真家で副館長の瀬戸 正人による2つの関連イベントを開催いたします。

3月20日(日)、写真の未来を担う高校生に向けて当館初のワークショップを開催します。
現役の写真家で後進の育成に尽力する瀬戸 正人のユニークで刺激的な講評を受けてみませんか?ご予約をお待ちしております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/300809/LL_img_300809_2.jpg
昨年のギャラリー・トークの様子 中央:瀬戸 正人

■高校生写真ワークショップ(全3回)
●第1回 2022年3月20日(日)13:00~15:00
講師 :瀬戸 正人(写真家/当館副館長)
会場 :清里フォトアートミュージアム
参加費 :入館ともに無料
対象 :高校1年生から3年生まで
実施内容 :各自USBに50枚~300枚の写真作品を保存し、
当日ご持参ください。講評を行います。
ご予約方法:1. お名前 2. 高校名 3. ご連絡先を下記までメールください
宛先 info@kmopa.com
清里フォトアートミュージアム「高校生写真ワークショップ」係
定員 :先着30名

第2回、3回の開催予定は随時発表いたします。本ワークショップの詳細は当館公式HPをご覧ください。

3月21日(祝・月)、ギャラリー・トーク開催!

ヤング・ポートフォリオ(YP)は、清里フォトアートミュージアム(K・MoPA/ケイモパ)が世界の35歳までの青年の作品を公募・購入・展示する文化活動です。世界27カ国(278人)、7,285点の応募作品のなかから昨年厳選された106点(21人)を展示する「2021年度ヤング・ポートフォリオ」展を3月19日(土)より開催いたします。
本ギャラリー・トークでは、YP選考委員長を務める瀬戸 正人が、作品の見どころや世界の写真の最前線について語ります。


■ギャラリー・トーク@KMoPA
イベント名:ヤング・ポートフォリオとは
~世界の若手写真家の“いま”~
講師 :瀬戸 正人(写真家/当館副館長)×山地 裕子(学芸員)

●2022年3月21日(祝・月)13:00~14:00/清里フォトアートミュージアム展示室
●入館料、トーク参加費ともに無料
●ご予約不要/当日は12:50までに当館受付前にお集りください。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/300809/LL_img_300809_3.jpg
清里フォトアートミュージアム ガーデンテラス

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/300809/LL_img_300809_4.jpg
瀬戸 正人(清里フォトアートミュージアム副館長/写真家)

■瀬戸 正人(タイ/日本、1953-)写真家、清里フォトアートミュージアム副館長
タイに生まれ、父の故郷福島県に移り住む。写真家として活動しながら、自らの発表の場として東京にギャラリー「Place M」を開設、後進の育成のためワークショップを多数行う。おもな受賞歴に日本写真協会新人賞、第21回木村伊兵衛写真賞、第37回写真の町東川賞国内作家賞。「ヤング・ポートフォリオ」選考委員長。
情報提供元: @Press