ICBA JAPAN PROJECTは、福岡を拠点に20年以上に渡って現代アートを制作するアートディレクターKEN IKEDAを中心に、福岡市のアート振興を通じたより豊かな社会の形成に貢献しています。また2019年の設立当初より長崎県波佐見町の窯元と東京・福岡や国内外で注目を集める幅広い世代のアーティストとコラボし、波佐見焼のデザイン製作を行ってまいりました。
2003年24歳になり福岡にてART STUDIO『AIR PLANT / エアープラント』を開業。2011年に「WKW Air Plant」を始動。開業15周年を機に2018年4月28日に自身のアートディレクションにより展示会を行う「THE GALLERY 212」をオープンさせる。福岡を拠点としながらも、アート制作の依頼はニューヨークやポートランドやハワイなど、海外からも寄せられ、その活動の幅は国内に留まらない。
2020年からは日本文化×ARTを融合させた作品を日本国内から世界に発信する為のプロジェクト「ICBA JAPAN PROJECT」を立ち上げ新たなアート企画やディレクションを展開している。「ART FOR EVERYONE~皆んなの為のアート~」を制作理念に掲げ年齢や性別や国籍やジャンルに捉われない自由な作品や表現を求めて活動を続けている。
デザイン会社に勤務していた経験も活かし、2020年からはフリーランスでデザインワークを手がける傍ら、本格的に画家として活動を開始。「現代アート×日本伝統文化」を国内外へ発信するICBA JAPAN PROJECT創設メンバーとしても従事。2021年10月1日、アートデザイン・空間演出を中心に事業展開をする、株式会社 AIR PLANT入社。
<ICBA JAPAN PROJECTについて> 福岡市のアート振興はもちろん、「Art for everyone」をミッションに掲げ、現代アート・世界の古典美術・日本の伝統文化を含むすべての芸術を通じて、どんな人にも芸術を楽しんでもらえる世の中に寄与。それによって人生をより豊かに生きる人びとを増やす一助となる活動をつづけています。