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マンション竣工後2年目にアフターサービスでマンションの定期点検を実施した結果、マンション施工時からあったはずの原因の不具合が判明するケースが後を絶ちません。業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、当社の数多くの調査結果から見えてきた傾向について「マンションの2年目アフターサービスで発覚した施工不良 5つの傾向」と題したコラムを1月27日(木)に公開。
コラムでは2・10年目などのアフターサービス活用で見えてきた施工不良の傾向を5つに分類。施工時期やマンションの分譲や施工に関わる会社などの傾向をそれぞれまとめています。これまで多数のマンションについてコンサルティングを行ってきた当社マンション管理コンサルタントが、その傾向と注意点について解説しています。その内容の一部をご紹介いたします。詳細な内容については取材いただくことも可能です。お気軽にご連絡ください。
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コンクリート打設不良
年度末(2〜3月末)に竣工するマンションは、他の時期に竣工するマンションの場合に比べ、建物自体の仕上がりが悪く不具合発生の頻度が高い傾向。
分譲引き渡し後に不具合が発生し、当社に共用部分の調査依頼を頂くマンションは、特定の分譲会社である率が高い傾向。
マンションの分譲会社が異なる場合でも、仕上がりが悪いことが多い施工会社がある。
分譲会社が同じでもマンションのブランド(シリーズ)によって不具合が発生する率が高いブランドがある。
分譲会社が同じでも本社・支社(営業所)などにより、アフターサービスの対応の良し悪しが大きく異なることがある。
マンションの2年目アフターサービスで発覚した施工不良 5つの傾向 - マンション管理組合のミカタ : https://www.s-mankan.com/information/6874/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動す る、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持 した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購 入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、55,000組を超える実績を持っています。
株式会社さくら事務所
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広報室 : 石原・望月・堤
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