院長の施術風景


院長の問診風景


背骨の模型を使った説明

柔道整復師が施術を行う徳永接骨院(神奈川県相模原市、院長:立林 幸汰)では、長引く自粛生活で中学生の猫背による体調不良が増えたことから、家庭でケアできるオンライン動画プログラムを発売します。


【自粛生活での猫背が引き起こす体調不良】
コロナの自粛生活で、中学生の体調不良が深刻です。慢性的な肩や首のこり、頭痛、めまい、不眠症などを訴える子供が増えています。原因は自粛生活です。コロナ禍になってから学校が休校になり、体育の授業や部活動がなくなったり、学校再開後も日数や時間が制限されるようになりました。本来であれば外で思いきり体を動かしていたはずの時間は減り、家の中だけで過ごす時間が増えました。

このように運動不足や長時間同じ姿勢で座り続けていることから、猫背になっている子供が増えています。猫背になると肺が膨らみにくく呼吸も浅くなり、自律神経にも悪影響を与え、その結果あらゆる不調を引き起こすのです。中には症状が重くなり、週に何度も学校を休む子供もいます。


【コロナ禍以前の2.4倍!中学生の来院が増加】
実際に当院でもコロナ禍以前の2019年と比較して、2020年は2倍、2021年は2.4倍、中学生の来院が増えました。肩こり、頭痛、不眠など、本人に明確な原因が思い当たらない不調を訴える子供ばかりです。原因がわからないので本人はもちろん、親御さんも不安が解消されず頭を抱えています。

ある中学2年の男子生徒は、昨年11月からひどい肩こりや頭痛に悩まされていました。それに加え、喉がつまる感じや全身のだるさもありました。聞いてみるとやはり野球部の活動が減りゲームなどの時間が増え、運動する時間がほとんどなくなっていたようです。施術で首や肩の筋肉の緊張を取り、自宅でできるエクササイズや日常の生活改善を続けてもらった結果、一週間で頭痛が感じられなくなりました。

また、ある中学3年の男子生徒は不眠や身体のだるさが続き、週に2回も学校を休まざるを得なくなりました。体育以外の運動がほぼなくなり、コロナになって毎日3時間のオンラインゲームが習慣になっていたのです。首肩に加え肋骨の間の筋肉が緊張状態だったのでそれを取り、同じくエクササイズや生活改善を続けてもらいました。施術開始から2週間後、以前と同様に毎日登校できるようになりました。


【通院不要!プロの施術が自宅でできる動画プログラム発売】
中には通えない子供もいます。親の都合がつかずに送迎できなかったり、緊急事態宣言が出て外出できなかったり。そういった親御さんから「何か家でできることはないか?」と問い合わせが多くありましたが、なかなか口頭では伝わりづらいところもあります。そこで、家庭でもケアができるようにオンライン動画プログラムを作成しました。各10分程度、全11章の動画プログラムでエクササイズやストレッチを12種類、施術のやり方を3種類、その他日常生活で意識すべきポイントなどを収録しています。LINEでの無料相談や実際の施術1回が無料ですので、その方に合わせたアドバイスも可能です。

エクササイズを実践した中学生からは「簡単な体操だから続けられたし、体調がよくなった」、親御さんからは「一見揺らしているだけの施術のやり方でも、改善していることに驚いた」という声をいただいています。猫背が原因で起こる不調を予防するには、「同じ姿勢を長時間続けない」「深呼吸をたまに行う」「こまめに水分補給をする」といったことも大切です。本当なら若さが溢れるエネルギッシュな10代のお子さんには思う存分外で体を動かして欲しいですが、このご時世それが難しくなっています。生き生きと毎日を送って欲しい、そんな願いからプログラムを作成しました。

コロナ不調 改善プログラム 販売ページ
https://jitakuprogram.hp.peraichi.com


《コロナ不調 改善プログラム 商品概要》
定価:14,490円(税込)
形式:オンライン動画コンテンツ
内容:11動画(約170分)
(1)講座の効果的な活用方法
(2)自律神経と猫背の関係
(3)改善の3つのポイント
(4)現状を整理する
(5)姿勢を改善するケア
(6)深い呼吸を取り戻す方法
(7)寝姿勢と睡眠を改善する
(8)意識すべき生活習慣
(9)家族間でできる施術のやり方
(10)改善度合いを判断する
(11)治り方の道筋と全てのポイントおさらい


【接骨院概要】
医院名 : 徳永接骨院(院長:立林 幸汰)
所在地 : 〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-22-2 シルキーコダマ1F
事業内容: 接骨・整体
URL : https://www.toku-s.com/
情報提供元: @Press