■CCCとは CCCはレイ・イージス・ジャパンの親会社の一つであるRayAegis Information Securityの関連会社CloudCofferが開発した境界防御型のAIエンジンを使って、もう一つの親会社である株式会社アリスがクラウド型WAFとしてサービス化したもので、ゼロデイ攻撃や難読化された攻撃の検知及び遮断に優れたサービスとなっています。
■レイ・イージス・ジャパンについて セキュリティ診断を始めとする各種セキュリティサービスを提供する目的で、株式会社アリス及び、RayAegis Information Security(本社:台湾)との合弁で設立されました。経験豊富で技術力の高いホワイトハッカーを250名以上擁するRayAegisとともに、国内においてAIを利用した独自開発ツールを活用し、高度なWebアプリケーション脆弱性診断やペネトレーションテスト、TLPT、DDoS演習などのセキュリティサービスを短期間かつ納得感の高い一律料金体系で提供しています。
■RayAegis Information Securityについて RayAegis Information Securityは、台湾大学、カーネギーメロン大学マスターコースを優秀な成績で卒業し、金融機関・政府機関などのセキュリティコンサルティングで実績を積み重ねてきた、Ray Chiang(格江)が2011年に台湾で創業した企業です。セキュリティコンサルティングでの豊富な実績を持つ優秀なホワイトハッカー集団として、政府機関、金融機関、運輸・交通システム、大手製造業などのシステムにおけるセキュリティ対策コンサルティングで活躍しています。関連会社として、 RayAegisで発見した脆弱性などに対応するためのセキュリティソリューションを開発・販売するCloudCofferがあります。