文部科学大臣賞受賞作品が掲載された「お~いお茶」
第一回新俳句フォト賞 Senri さん受賞作品
第一回新俳句フォト賞 ちーこ さん受賞作品
第一回新俳句フォト賞 majikanaK さん受賞作品
株式会社伊藤園(社長:本庄大介、本社:東京都渋谷区)は、2月28日(月)<当日消印/送信有効>まで、「第三十三回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品を募集しております。
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、日常の暮らしの中で感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと自由に表現でき、優秀作品が緑茶飲料「お~いお茶」のパッケージで発表されるコンテストとして1989年(平成元年)からスタート。前回は50万人を超える方々から過去最多の205万句以上の作品をご応募をいただき、累計応募句数が3,970万句を突破した日本一※の俳句コンテストです。
※月刊公募ガイド調べ(2021年10月8日)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_1.png
文部科学大臣賞受賞作品が掲載された「お~いお茶」
新俳句大賞の特徴は、俳句独自のルールにこだわらないため、初応募の方の入賞が多いこと。また新俳句フォトの部は、日ごろ撮りためた画像とともに17文字で表現していただけますので、「俳句創作は苦手」という方にも気軽にご参加いただけます。
また選考は、一流の俳人に加え、浅井愼平さん、いとうせいこうさん、金田一秀穂さん、宮部みゆきさん、村治佳織さん、吉行和子さんといった、様々の分野の表現者が参加しており、俳句以外の視点からも審査いたします。
■「新俳句フォトの部」第1回目の受賞作品が決定!
「新俳句フォトの部」の第1回目の受賞作品が決定しました。「新俳句フォトの部」はご自身で撮影された写真と、それに合わせた俳句をTwitterの投稿で応募していただく部門です。新俳句大賞では応募句数がお一人6句までと制限がございますが、新俳句フォトの部については応募制限がありません。第1回にご応募いただいた中から、写真家の浅井愼平さんによる審査を経て、「新俳句フォト賞」に選ばれ1月11日に発表した「新俳句フォト賞」5作品を紹介いたします。
引き続き、第2回<~1月16日(日)締切>と第3回<1月17日(月)~2月28日(月)>を募集いたします。
【「新俳句フォト賞」の受賞5作品(第1回分)】
髪に落つ 山茶花とりて 本閉じる(Senri さん)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_2.jpg
第一回新俳句フォト賞 Senri さん受賞作品
絵日記の「。」を覗き込めば海(ちーこ さん)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_3.jpg
第一回新俳句フォト賞 ちーこ さん受賞作品
窓外にまたヤツが来て情景の妙ひとつ(majikanaK さん)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_4.jpg
第一回新俳句フォト賞 majikanaK さん受賞作品
夜濯ぎや祈りにも似て服を干す(yosi さん)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_5.jpg
第一回新俳句フォト賞 yosi さん受賞作品
気温差十度夏あっさり終わる(清水 やす子 さん)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_6.jpg
第一回新俳句フォト賞 清水 やす子 さん受賞作品
■応募要項
※詳細は伊藤園新俳句大賞ホームページ( https://itoen-shinhaiku.jp )をご参照下さい。
■応募部門(7部門)
「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」「英語俳句の部」「新俳句フォトの部」
■募集要項(新俳句フォトの部以外)
●応募期間
2021年11月3日(水・祝)~2022年2月28日(月) 当日消印/送信有効
●応募方法
ハガキ、FAX(A4サイズ)、インターネットのいずれかの方法で、日本語、英語を合わせてお一人様6句までご応募いただけます。
「応募部門と作品」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記してご応募ください。
※ハガキの場合は「応募部門と作品」のみを裏面に、その他を表面にご記入ください。
●応募宛先
ハガキ : 〒102-8553 東京都千代田区紀尾井町3-23
「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」係
TEL : 03-3264-4050
(受付時間 10:00~18:00 ※土日祝日・年末年始を除く)
FAX : 03-3263-5668
ホームページ: https://itoen-shinhaiku.jp
●賞
入賞:文部科学大臣賞日本語俳句より1名様(賞金50万円と副賞)
金子兜太賞日本語俳句より1名様(賞金20万円と副賞)
大賞各部門より1名様(賞金20万円と副賞)
その他、佳作特別賞までの合計2,000名様の作品を
「お~いお茶」シリーズパッケージに掲載。
入選:部門問わず佳作の5,000名様に、入賞入選者7,000名様の作品が
掲載された作品集『自由語り』を進呈
●発表
伊藤園ホームページなどにて上位入賞作品2,000句を2022年7月7日に発表(予定)。
また、応募者には審査結果を7月上旬頃に郵送またはメールにて通知いたします。
なお、入賞作品2,000句を2022年秋より「お~いお茶」シリーズパッケージに順次掲載いたします。
●審査員(50音順、敬称略)
日本語俳句:浅井愼平(写真家)、安西篤(俳人)、
いとうせいこう(作家・クリエイター)、
金田一秀穂(日本語学者)、黒田杏子(俳人)、夏井いつき(俳人)、
宮部みゆき(作家)、村治佳織(ギタリスト)、吉行和子(女優)
英語俳句 :アーサー・ビナード(詩人)、星野恒彦(俳人)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_7.png
審査員
■募集要項(新俳句フォトの部)
●応募期間
第1回:2021年11月3日(水・祝)~2021年12月12日(日) ※終了
第2回:2021年12月13日(月)~2022年1月16日(日)
第3回:2022年1月17日(月)~2022年2月28日(月)
※各回、締切後「新俳句フォト賞」5作品を決定し発表
※受賞者には入賞通知がダイレクトメッセージで届きます
※新俳句フォト賞発表 第1回 2022年1月11日(火)、第2回 2022年2月21日(月)、第3回 2022年3月31日(木)
●応募方法
・Twitterで伊藤園新俳句大賞公式アカウント( https://twitter.com/itoen_newhaiku )をフォロー
・ご自身の写真と俳句(すべて未発表に限る)を「#新俳句フォト #おーいお茶」のハッシュタグをつけて投稿する
●応募資格
・本キャンペーンの実施要項全てに同意された個人の方
・Twitterのアカウントをお持ちの方
※18歳未満の場合は保護者の同意を得た上でご応募
●賞
新俳句フォト賞:各回5名 計15名様
「お~いお茶 緑茶 525mlペットボトル」1ケース(24本入り)
※市販品
<新俳句フォト賞に選ばれた15作品の中から以下の賞を選出>
大賞 :1名様 賞金20万円と入賞作品が掲載された「お~いお茶 緑茶 525mlペットボトル」(専用品)1ケース(24本入り)
優秀賞:3名様 賞金5万円と入賞作品が掲載された「お~いお茶 緑茶 525mlペットボトル」(専用品)1ケース(24本入り)
●審査員(敬称略)
浅井愼平(写真家)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_8.png
浅井 愼平氏
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_9.jpg
第一回から第三十二回までの応募推移
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/293576/LL_img_293576_10.jpg
第三十二回応募内訳
情報提供元: @Press