カスタマーサービスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を支援するビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森本 宏一)は、自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」と在宅勤務スタッフのスキルを認定する「リモートワーカー認定制度」の導入により、コンタクトセンターのフルリモート運営を実現する『Bewith Digital Work Place 2.0』を開始いたします。
リモートワークを実施するにあたっては、業務運営をスムーズに実施するため、様々なデジタルソリューションが活用され、ビーウィズでも2020年6月に在宅コンタクトセンター運営に必要な機能を搭載するクラウドコールセンターシステム「Omnia LINK」を活用した「Bewith Digital Work Place」を開始いたしました。
今回の「Bewith Digital Work Place 2.0」では、「Omnia LINK」などのシステム面に加え、在宅で勤務する電話オペレーターの知識の習得やセキュリティ意識の向上など、在宅勤務にあたり必要な知識をテスト形式で確認し、リモートワーカーとして認定する制度を導入いたしました。これにより、面接から勤務まで全ての工程がリモートで実施され、居住地を問わず、電話オペレーターとしての勤務が可能となります。
■Omnia LINKについて Omnia LINKはビーウィズの自社開発するクラウドコールセンターシステム(クラウド型PBX)です。コンタクトセンター運営に必要な、ACDやCMR機能に加え、音声認識を標準搭載し、オペレーターの生産性や品質を向上させるAI-FAQシステム、在宅スタッフの稼働状況が一目でわかるシートマップなどの機能で在宅でもセンターでも変わらない業務運営を実現します。
<参考> ■ビーウィズ株式会社 会社概要 AI機能を活用したクラウド型PBX「Omnia LINK」を中心としたコンタクトセンターの運営、在宅コンタクトセンターサービス「Bewith Digital Work Place」や、AI-OCRやRPAを活用したデジタルBPOサービス、音声認識によるテキスト化を活用した自動モニタリング機能付き教育プラットフォーム「Qua-cle(クオクル)」など、コンタクトセンター・BPOセンターの運営経験により開発されたデジタルサービスを提供しています。