Game Source Entertainment (香港、以下 GSE)は、2022年1月13日に、Black Matter Pty LtdとTeam17が開発した、第二次世界大戦が題材のオンラインシューティングゲーム『HELL LET LOOSE』のPlayStation(R)5用パッケージ版を発売いたします。 このゲームは、第二次世界大戦の歴史に登場する場景、車両、武器、軍服などを見事に再現し、本当に戦場にいるかのような雰囲気を演出しています。また、PS5のDualSenseワイヤレスコントローラーの、ハプティックフィードバック、3Dオーディオ、アダプティブトリガーにより、サウンドや触覚の面でもプレイヤーにさらなる臨場感をもたらします。
『HELL LET LOOSE』は、実際の偵察写真や衛星データに基づいて作成された9種類以上の広大なマップを備えており、戦場全体が広大な占領セクターに分割されています。これにより、50人のプレイヤーからなる2つの部隊が、野原、橋、森、市街地など、刻々と変化する前線で死闘を繰り広げるという、緊張感に満ちたゲームプレイが可能になります。セクターを占領すると、そのセクターは自チームに3つのリソースのうちの1つを生成し、チームの勝利への歩みを左右する複雑なメタゲームを生み出します。
『HELL LET LOOSE』では、オマハ・ビーチ、カランタン、フォイなど、第二次世界大戦中の象徴的な9つの戦場を再現しています。同時に、歴史上の車両、武器、軍服なども細部まで緻密に再現しており、戦闘は当時と同様に残酷で血なまぐさいものとなっています。戦闘の舞台は、実際の戦場を忠実に再現した巨大なマップに、史料に基づいた航空写真や衛星画像を、Unreal Engine4を使用して驚くほど詳細に再現しています。
『HELL LET LOOSE』では、車両、武器、軍服だけでなく、実際の戦闘プレイにおいてもリアルさを追求しています。ゲーム中の爆発音は非常にリアルで、迫撃砲の音が聞こえてきた時にはすでに、手遅れになることでしょう。敵弾の「シューッ」という音が耳元をかすめていき、プレイヤーはまるで戦場にいるかのような感覚になります。
■権利表記 Hell Let Loose (C) 2021 Black Matter PTY. Published under licence by Team17 Digital Limited. Team17 is a trademark or registered trademark of Team17 Digital Limited. All other trademarks, copyrights and logos are property of their respective owners.(C) GSE is a trademark of Game Source Entertainment. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license.
■Game Source Entertainmentについて Game Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。