「大黒正宗 -千代紙-」


百柄の千代紙


色鮮やかな友禅千代紙を使用


「大黒正宗 -千代紙-」300ml

創業270周年を迎えた灘の酒蔵・株式会社安福又四郎商店(所在地:兵庫県神戸市、代表者:安福 晴久)は、百パターンの柄の友禅千代紙で装飾された日本酒「大黒正宗 -千代紙-」を、270周年記念最後の企画として、2021年11月26日(金)に新発売することをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287168/LL_img_287168_1.jpg
「大黒正宗 -千代紙-」

■温度・器・合わせる料理によって多彩に味わいを変える日本酒を、百柄の千代紙で表現
創業270周年記念として「日本酒の面白さを再発見してもらう」企画も、これでラストとなりました。
日本酒は、温度を変えたり(冷酒~常温~熱燗)、器の形や素材を変えたり(平盃やワイングラスなど)、合わせる料理を変えたりすることで、ひとつの酒質が色鮮やかに味わいを変化させます。
同じお酒でも、そんな多様な条件の掛け合わせで百人百色の味の感じ方になる日本酒の魅力を、百柄の千代紙で表現いたしました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/287168/LL_img_287168_2.jpg
百柄の千代紙

■数千種類の柄から厳選された美しい「友禅千代紙」を、お好みで選ぶ
今回選んだ千代紙は、全国有数の和紙産地として生産が続く福井県越前市の「越前和紙」を使った、着物の友禅染のような優雅で華麗な「友禅千代紙」です。ふんわりとした手ざわりに、粋だったり可愛かったり渋かったり、数千種類から厳選された美しい柄がシルクスクリーンで刷られています。

日本酒を選ぶときは、お気に入りの銘柄や製造方法、味わいの表現から選ぶことも多いかと思いますが、「大黒正宗 -千代紙-」はぜひお好みで、直感で、その日の気分で、お選びいただけると嬉しいです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/287168/LL_img_287168_3.jpg
色鮮やかな友禅千代紙を使用

■「大黒正宗 -千代紙- 」…香り華やか、甘く濃い味わいでお酒だけでも楽しめる食前酒
濃醇旨口の食中酒としてご好評いただいている「大黒正宗」に新しく加わるのは、華やかな香りと甘く濃厚な味わいで、お酒だけでも楽しめる純米吟醸酒。常温~軽く冷やして、食前酒や、みずみずしい野菜などを使った前菜などに合わせてもお楽しみいただけます。

<純米吟醸(生貯蔵酒)>
原材料 :米、米麹(ともに兵庫県産「兵庫夢錦」)
精米歩合 :60%
アルコール分 :15度(原酒)
容量 :300ml/720ml
希望小売価格(税込):300ml ¥990/720ml ¥2,000

※ボトルを装飾する千代紙の柄は100パターンあります。お店でどんな柄に出会えるかはお楽しみに!

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/287168/LL_img_287168_4.jpg
「大黒正宗 -千代紙-」300ml

■SNSに「#折り紙チャレンジ」で投稿して、「百柄の千代紙セット」を当てよう!
2021年11月26日~2022年2月末までの期間中、
(1)TwitterまたはInstagramで当社のアカウントをフォローする
・Twitter →@11th_matashiro
・Instagram→@matashiro_brewery
(2)好きな折り紙を折る
(鶴でも兜でも手裏剣でもオリジナル作品でも、構いません)
(3)「#折り紙チャレンジ」のハッシュタグをつけて折り紙の写真を投稿する

上記(1)~(3)をしていただいた方の中から、抽選で「大黒正宗 -千代紙-」に使用されている百柄の千代紙が100枚セットで2名様に当たります。
使用する折り紙は、自由です。「大黒正宗 -千代紙-」の装飾に使われている千代紙は水のりで手貼りされておりますので、水にしばらくつけてから剥がし、乾かして使用していただくことも可能です。

なお、結果は当選者の方への当選のご通知をもって発表に代えさせていただきます。(DMによるご連絡のため、(1)のフォローをお願いいたします)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/287168/LL_img_287168_6.jpg
#折り紙チャレンジ

■販売概要
発売日 : 2021年11月26日(金)
販売場所: <酒蔵直営オンラインショップ「十一代目又四郎」>
https://11th.matashiro.jp/
<酒蔵直営ショップ「十一代目又四郎」>
所在地 : 〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23
営業時間: 10:00-17:00(定休日は水日祝ですが、12月中は無休にて営業予定)

<取扱い酒販店(2021/11/26時点、順不同)>
・酒倶楽部いちの 神戸市東灘区御影本町8-11-24
TEL:078-851-9008
・原酒店 神戸市兵庫区塚本通7-4-12
TEL:078-577-0495
・中島南店 尼崎市大庄西町4-8-16
TEL:06-6416-9192
・酒商 吟SHIZUKU 神戸市中央区中山手通1-12-4
TEL:078-335-2070
・芳地商店 神戸市中央区花隈町13-6
TEL:078-341-3202
・かどや酒店 茨木市蔵垣内3-18-16
TEL:072-625-0787
・酒屋 和光本店 門真市島頭4-11-18
TEL:072-882-3218
・ヴァンダンジュ 神戸市東灘区森南町1-14-5
TEL:077-411-2358
・山本酒店 尼崎市杭瀬本町1-18-3
TEL:06-6481-2752
・地酒まつもと 松本酒店 栃木県小山市羽川10-9
TEL:0285-23-6527
・未来日本酒店&SAKE BAR 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO B1F
TEL:03-6455-3975

※酒販店様によるお取扱いのご相談は、(Mail: daikoku.m@gmail.com )よりお問合せください。


■会社概要
会社名: 株式会社安福又四郎商店
代表者: 安福 晴久
所在地: 〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23
tel 078-851-0151/fax 078-851-0156
URL : https://www.matashiro.jp/


…今年で創業270周年を迎える灘五郷(御影)の日本酒蔵。兵庫県産の酒米、灘の酒造名水「宮水」を使用し、手造りでの少量生産を行う。コクとキレをもつ灘酒の正統として、宮水による“秋あがり”の特性を生かした「熟成させて旨みをのせていく」酒造りを得意とする。代表銘柄「大黒正宗」。
1995年の阪神・淡路大震災で木造蔵が全て倒壊。最後に残った鉄筋蔵が2013年に寿命を迎え廃業の危機を迎えるが、同 灘五郷の白鶴酒造により蔵設備の共同使用を提案され、白鶴酒造の二号蔵内にて酒造りを継続している。
情報提供元: @Press